横曽根神社　

埼玉県 川口駅

上戸田氷川神社から向かいました。敷地一杯に社殿が建っており、境内は有りません。都会型の神社です。朱の鳥居、朱の社殿と目立ちます。かつての横曽根村の鎮守であった応永年間（1394年 - 1428年）創建氷川神社と長禄年間（1457年 - 1460年）創建の八幡神社が合併した神社です。明治末期に氷川神社にいったん合祀されたが、八幡神社は事実上残り、昭和44年に独立したものの昭和48年に今度は氷川神社が八幡神社に移る形で合併されたものです。それ故、創建は新しいものとなっていますが、氷川神社の創建としては古いものです。1階が社務所で2階部分が神殿になっています。月初より書置きの御朱印が用意されていますが、補充はなく無くなったらその月はおしまいのようです。不安だったので、1日の参拝になりました。

🌼横曽根神社(よこそねじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は、埼玉県川口市の神社です。
🌺1973年(昭和48年)に創建された。応永年間(1394年 - 1428年)創建の「氷川神社」と長禄年間(1457年 - 1460年)創建の「八幡神社」が合併したものである。🌷氷川神社は横曽根村の鎮守として創建され、八幡神社は吉祥院の守護神を祀るために創建されました。☘️明治末期の神社合祀により、八幡神社は村社だった氷川神社に合祀され八幡神社の社殿はそのまま残り、事実上の境外社として存続しました。🍁1969年(昭和44年)八幡神社は一旦分離独立した。しかし、高度経済成長に伴い氷川神社があった所（現在の川口市立西中学校の南端）には、工場がひしめくようになり、神社としての環境は悪化していた。そこで話し合いの結果、両社は合併し、旧八幡神社境内を新神社の境内にすることになりました。💐両社の合併後、旧横曾根村全域から寄せられた浄財により、およそ一か年を要して新たに社殿と神社会館が造営された。鉄筋コンクリート造りの二階建てで、一階に社務所、二階に社殿を配し、狭小な境内ながらも荘厳な神殿である。

🍁所在地 : 埼玉県川口市南1-15-10

一粒万倍日 天赦日