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ちんじゅひかわじんじゃ

鎮守氷川神社の御由緒・歴史
埼玉県 南鳩ケ谷駅

ご祭神《主》素盞嗚命,櫛稲田姫命,《配》天照皇大神,倉稲魂命,手力雄命,面足命,惶根命,菅原道真,建御名方命,保食命
ご由緒

都会の喧騒を抜けると
七百年の鎮守の森に包まれた古社がある──
鎮守氷川神社は室町時代(700余年前)の初期(応永年間)の創建にかかる地方(武蔵国)の古社で古来より時代時代に幾度か社殿が修復され再建されて来たが、明治17年に本殿、拝殿が再建された。
大正12年の大震災により拝殿、鳥居が倒壊した為、昭和天皇の御即位の御大典を記念し、昭和2年拝殿・鳥居等を再建し、昭和61年5月25日氏子崇敬者の御奉賛により、新社殿御造営大事業が成された。
御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞鳴命を又、夫婦神として櫛稲田姫命を主祭神としてお祀りしている。
素盞鳴命が八俣の大蛇を退治したことから、厄祓い・厄除けの霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから縁結び、夫婦和合、そして子育ての御神徳がある神として崇敬されて今日に至る。
配祀神としては、日本で一番尊く皇室のご先祖である天照大神をはじめ、衣食住はもとより諸々の産業の開運の神々が鎮座されている。

歴史
歴史[編集] 室町時代の初期(応永年間)の創建とされている。 1884年(明治17年) - 本殿・拝殿再建 1907年(明治40年)7月 - ここまでに神社合祀により字間野の水戸社、字谷中の稲荷社、字宮前の神明社・稲荷社、字江川の稲荷社、字橋戸の稲荷社2社・石神井社・第六天社・神明社、字堤外の稲荷社三社、字堤根の神明社、字根の天神社、字寺前の稲荷社、字堤外の諏訪社を合祀。 1923年(大正12年) - 関東大震災により拝殿・鳥居が倒壊 1927年(昭和2年) - 拝殿・鳥居再建 1986年(昭和61年) - 新社殿御造営
引用元情報鎮守氷川神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%8E%AE%E5%AE%88%E6%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100533397

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