むさしいちのみやひかわじんじゃ
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武蔵一宮氷川神社ではいただけません
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武蔵一宮氷川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月20日(土)
参拝:2020年3月吉日
氷川神社(ひかわ~)は、埼玉県さいたま市大宮区にある神社。式内社(名神大社)、武蔵国一之宮、勅祭社。旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社。また、毎年元旦の早朝、天皇陛下が歳旦祭の前に行う「四方拝」で遙拝される一社。御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の3柱。正月三が日の初詣参拝者数は毎年200万人を超え、全国10位以内となっている。
社伝によると、創建は孝昭天皇(第5代天皇)3年(紀元前473年)。景行天皇(第12代天皇、1~2世紀)の時代には、日本武尊が東夷鎮定を祈願、成務天皇(第13代天皇、2世紀)の時代に、出雲族の兄多毛比命(えたもひのみこと)が朝命により武蔵国造となって当社を奉崇した。
平安時代の927年の『延喜式神名帳』では、「武蔵国足立郡 氷川神社 名神大社」と記載されている。
武家の時代、鎌倉、足利、徳川の各幕府・将軍からも社殿の造営、社領の寄進を受けた。
明治期には、明治天皇が当社を武蔵国の鎮守、勅祭社と定め、3度行幸された。以後、大正天皇、昭和天皇、平成天皇も在位中に御親拝された。
なお当社では聖武天皇(飛鳥期~奈良期)の時代に武蔵国一之宮と定められたとしているが、武蔵国総社の<大國魂神社>(東京都府中市)では、当社を三之宮と位置付け(一之宮は<小野神社>)ており相違がある。
当社は、JR大宮駅の北東1.5kmほどの大宮公園内にある。かつて中山道から当社まで南北に2kmの参道があったようだが、都市化で短くなったとはいえ現在でも0.8kmほどの長い参道がある。境内の参道は直線ではなく、神池や舞殿、摂末社などがディズニーランドのように不規則な配置で廻っていて楽しい造り。裏手の大宮公園には埼玉県護国神社がある。
参拝時は週末の午後で、コロナ禍が本格化しつつあるにもかかわらず、大勢の参拝客で賑わっていた。
社伝によると、創建は孝昭天皇(第5代天皇)3年(紀元前473年)。景行天皇(第12代天皇、1~2世紀)の時代には、日本武尊が東夷鎮定を祈願、成務天皇(第13代天皇、2世紀)の時代に、出雲族の兄多毛比命(えたもひのみこと)が朝命により武蔵国造となって当社を奉崇した。
平安時代の927年の『延喜式神名帳』では、「武蔵国足立郡 氷川神社 名神大社」と記載されている。
武家の時代、鎌倉、足利、徳川の各幕府・将軍からも社殿の造営、社領の寄進を受けた。
明治期には、明治天皇が当社を武蔵国の鎮守、勅祭社と定め、3度行幸された。以後、大正天皇、昭和天皇、平成天皇も在位中に御親拝された。
なお当社では聖武天皇(飛鳥期~奈良期)の時代に武蔵国一之宮と定められたとしているが、武蔵国総社の<大國魂神社>(東京都府中市)では、当社を三之宮と位置付け(一之宮は<小野神社>)ており相違がある。
当社は、JR大宮駅の北東1.5kmほどの大宮公園内にある。かつて中山道から当社まで南北に2kmの参道があったようだが、都市化で短くなったとはいえ現在でも0.8kmほどの長い参道がある。境内の参道は直線ではなく、神池や舞殿、摂末社などがディズニーランドのように不規則な配置で廻っていて楽しい造り。裏手の大宮公園には埼玉県護国神社がある。
参拝時は週末の午後で、コロナ禍が本格化しつつあるにもかかわらず、大勢の参拝客で賑わっていた。
ここから本格的な参道が始まる<二の鳥居>。1976年竣功。鳥居自体は1966年7月22日に落雷で破損した明治神宮の大鳥居(日本最大級の木造鳥居)を移築、再建。
500mほど進むと<三の鳥居>。ここから境内に入る。
三の鳥居をくぐってすぐ右側にある<神楽殿>。
神楽殿のすぐ左隣にある<額殿>。この周りにも見どころはあるが、飛ばして先に社殿に向かう。
神池に架かる<神橋>と奥の<楼門>。この画面は、オリジナル御朱印帳(紺色)の表紙デザインにもなっている。
神橋を渡ってすぐ左手にある<手水舎>。コロナで使用禁止。
当社を代表する建物の一つである<楼門>。戦前の1940年改築。ここから透塀に囲われた神域に入る。
楼門をくぐると、すぐ目の前にある<舞殿>。
舞殿の後ろにある立派な<社殿>。戦前の1940年改築。
社殿の右手、東門の奥にある<神輿舎>。
神輿舎前から見た<本殿>。拝殿と比べるとやや小ぶりか。
舞殿の右手にある<授与所>。御朱印はこちら。
神域を出る前に、もう一度<舞殿>。
神域の右手にある<門客人神社>(左)と<御嶽神社>(右)。
門客人神社、御嶽神社の外側にある<ひょうたん池>。この外側は大宮公園になる。
神域の外側、入口の手水舎の左手にある<御神井>。
神域の左手、境内の左奥にある<蛇の池>。
蛇の池から戻って<神池>全景。写真左側は<神橋>、中央の浮島には<宗像神社>。
浮島の<宗像神社>の鳥居。
浮島の<宗像神社>の社殿。
宗像神社の社殿の後ろにある<稲荷神社>の鳥居。
<稲荷神社>の社殿。
神池から参道近くに戻ったところにある<松尾神社>。
松尾神社から参道を挟んで反対側にある<六社>。
<六社>は、左から順に①住吉神社、②神明神社、③山祇神社、④愛宕神社、⑤雷神社、⑥石上神社。
六社の右隣にある<天津神社>の鳥居。
六社の右隣にある<天津神社>の社殿。
天津神社の右隣にある<夫婦楠>。
夫婦楠の右隣にある<奉納酒>。
境内入口の三の鳥居近くの<神楽殿>では、神楽の奉納が行われていて、大勢の観客が見入っていた。
すてき
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惣一郎1269投稿
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