真言宗智山派東谷山
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真性寺の御朱印・御朱印帳
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久々に見た女郎花。それは寺へと続く道であった。
真言宗智山派真性寺は、別名、女郎花の寺だ。
田舎に暮らしていた頃は女郎花は、ごく当たり前にその辺で見かける花であった。ただ漢字が面白いなというだけのことだった。
「をみな」は女性のことで、古くは美人、佳人の意味です。 「へし」は「圧(へ)す」の連用形なので、美人を圧倒するほど美しいという意味で、この名がついたとされています。 また、同科で白い花を咲かせる男郎花(オトコエシ)は、花の色が白く地味で,茎や葉は女郎花より大きく男性的な感じがすることから命名されたと言われています。
檀家さんが多く本堂にいらしたのだが、話に夢中のようで呼ぶのは気がひけたので、花鈴の購入は辞めにして。
御朱印も書き置きのものをセルフでとのことだった。
ただ、女郎花の大きさに圧倒された。
多分、自宅で育てることは出来ないだろう。こうやって、山の中の寺に来て観るからこその感動があるのだ。
女郎花 導く先には 大師様
御大師様
長瀞七草寺の二寺目はここ。女郎花(オミナエシ)のお寺です。
宝登山―長瀞駅―岩畳の、長瀞観光の中心となる東西のラインより少し北の方にあります。
秋の七草寺ですが、北桜通りという長瀞駅付近からずっと桜並木が続いてる道を通っても来れるので春も良いかもしれません。
実は初めオミナエシというのがどんな花だか知らず、なんかセイタカアワダチソウかブタクサみたいな黄色い花に囲まれた花粉症殺しの寺だな(;゚Д゚)と思ったのですが、良くみたら花の形が全然違ってましたw
調べてみたら「おみな(女)えし(圧し)」つまり「美女を圧倒するほど美しい」という意味の花なのに・・・サーセンwww
ただ長く室内に飾ってると「醤油の腐ったような」名状しがたい臭いを発するらしく「敗醤」という別名もあるそうでw
お寺自体はよくあるような田舎の小さな檀那寺。
無住寺かどうかわかりませんが、檀家さんが交代で管理してるそうで、この日は2人の男性が詰めており御朱印は直書きで書いてくれました。
檀家さんが書いてくれましたが、慣れてるのか非常に達筆です☆
特におみなえしの流れるようなしの字とか
駐車場の脇に梵字の彫られた大きな石塔
周辺地図
十三仏が結願できなかったので、また秩父へ来る理由付けとして秩父七福神も初めようと思い、地図にある福禄寿の寺にも行ってみたかったのですが、今回は時間がなくスルー
お寺自体はまぁ田舎によくあるような檀家寺
この右の方に檀家さんが詰めてたので全体は撮れず
女郎花と地獄少女・・・じゃなくてw 彼岸花のコラボ
一番良い時に来たかも♪
右後ろの方にあった東谷山稲荷大明神
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