曹洞宗
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令和4年5月 / 秩父1泊2日旅・1日目。
【札所二十九番 / 長泉院】から【札所三十番 / 法雲寺】へ向かう途中でちょっと寄り道。
その④【昌福寺】です。
きっかけは道筋にある矢印。
この日の寄り道は、ほぼ、この様な案内表示からのナビチェックでした。
案内が出る位だから…と。
で、こちらも枝垂桜で有名なお寺でした。
清雲寺より標高は20mほど高い山の斜面に建っているのと、山の傾斜で日陰が多いため、
先程行った【清雲寺】のしだれ桜よりも数日遅れて開花するそうです。
桜の季節には、清雲寺と一緒に回る方も多いとか。
【昌福寺】の由緒や御祭神を調べたのですが
探し方が悪いのか、
枝垂桜しか出て来ません。
山門には山名が書かれていますが…?
横にある石標(戒壇石)には【不許葷酒入山門】(【葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず】と。
修行の妨げになるので【葷(くん)=ニラやニンニクなど、臭いがきつく勢力がつきすぎるもの】や、お酒はお寺に持ち込んではいけないと言う意味で、禅寺の門前に立つ結戒の1つだそうです。
本堂には何も無く。
曹洞宗の禅寺ではあるようです。
桜の時期にお参りが出来る様に覚書投稿です。
結論:やっぱり桜です。
(この辺りのエリア【秩父荒川】はしだれ桜とそばの里だそうです。)
次は【法雲寺】へ向かいますが、その他の寄り道をこちらにUP。
おそらく【稲荷社】【道の駅 あらかわ】その他の神社。
矢印に導かれ。
登って行きます。
もうちょっと。
山門右に【不許葷酒入山門】の石標。
山号が読めません。
本堂は無人です。
結構、勾配があります。
【ほたる亭】
【稲荷社】かと。
【稲荷社】の鳥居内へ。
【道の駅 あらかわ】その①
【道の駅 あらかわ】その②
【バニラとミックスのブルーベリーソフト】です。
今は冷凍だそうですが、収穫時期はフレッシュなブルーベリーになるそうです。
『食べたーい。』
【法雲寺】に近い神社です。
こちらも【法雲寺】近くに。
【秩父荒川】の案内板です。
山裾にある無住のお寺です。
ここも清雲寺と並んで垂れ桜の名所らしいですが季節外れ(^^;
また蛍の名所でもあるらしく、こちらはちょうどベストシーズンなので夜来れば良かったかもw
横にあったお稲荷さんがちょっと印象的でした。
ご覧のように床下に鳥居や大量のお狐様が遺棄されてる(゜゜;)
小さい稲荷社ですが荒れてる感じはなく、飾ってあるのが全て白狐なのに対して、床下にあるのは全て素焼きなので、どうも意図的に区別して積み上げられてるっぽい・・・
何かの地域信仰か呪術なのかもしれません。
ほたる亭という展望台
下は沢が何本か流れてるのでいかにも蛍がいそうです
ほたる亭の反対側の川向こうにお稲荷さんがあったのでここから拝みました
ん? 床下に何か・・・
よく見たら鳥居とかお狐様が大量に遺棄されてる・・・(・・;)
桜の代わりにアジサイが満開
本堂は地味
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