ちちぶじんじゃたいさいおたびしょ
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ひなぎく
2024年11月09日(土)
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毎年12月の秩父夜祭に屋台6基が曳き揃えられ、武甲山の龍神様(男神)と秩父神社の妙見様(女神)が一夜の逢瀬を果たす場所がこの御旅所です。
武甲山中腹にある龍神様が住むといわれる神域"大蛇窪"と秩父神社を結ぶ南北のライン上に鎮座しているので、御旅所から武甲山を遥拝すると山頂から少しずれていることがわかります。
また、御旅所には亀の子石があり、夜祭ではこの亀の背に大幣束を立てる神事が行われます。この亀の子石はいわゆる玄武神で、妙見様の神使になります。
この日はお世話になっている大國神社の宮司様のおすすめで秩父にやってきました。まずは武甲山を遥拝し、龍神様にご挨拶をと思い御旅所に上がりました。
亀の子石。台座には妙見神使と刻まれています。
説明書き
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名称 | 秩父神社大祭御旅所 |
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読み方 | ちちぶじんじゃたいさいおたびしょ |
詳細情報
ご由緒 | 秩父神社大祭の神幸祭は、12月3日この御旅所を中心に行われる。国の重要有形民俗文化財に指定される秩父祭の屋台6基が曳きそろえられるのもこの御旅所前である。山車供奉の起源は詳らかでないが秩父神社の古記録によれば、神幸祭に供奉する屋台の記述は江戸寛文年間(1661-73)にありその頃と思われる。
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最終更新:2024年11月18日(月)
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