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令和4年4月 / 秩父1泊2日旅・2日目・番外編。
住所の詳細が分からず、以前に【葛葉稲荷神社】のところでUPした【大山祇神社】です。
GW期間中に会社の同僚が羊山公園に芝桜を見に行ったそうです。
残念ながら芝桜はほぼ終了状態。
付近を観光して帰ったそうです。
こちらの神社は羊山公園の裏道の様な位置にある為か、やはり気付かなかった様です。
羊山公園に行かれた方で社寺が好きな方が少しでも気付いてくれたら良いなーと思い、
緯度・経度をGooglemapで調べて新規でUPしてみました。
参拝のきっかけは羊山公園から【野坂寺】へ向かおうと思いスマホのナビを設定。
遠回りだなーと思っていたのですが、公園内の案内板に横道が…
『あるじゃない。』と芝桜の丘を背にして左方向へ。
(羊山公園のマップの看板、右斜め下の点線です。)
その向かう道筋にあります。
なかなか雰囲気のある神社です。
ちょっと長文ですが、近くにあった看板の文字が読み難いのでUPします。
『思いやりの木』
むかし、野坂寺の和尚さんが、「若ものの願いをかなえ、人々の幸せを実らせよう」と
母なる木、栂と熱のある木、火の木(桧)を抱合せて山の神様(大山祇神社)の社木として植えました。
すくすくと育ち、栂は桧を根元まで抱きかかえ、そして一体となり、二本とも高い木に成長しました。
いつしか『思いやりの木』と呼ばれるようになり、この二本の木をなでて、
山の神様にお願いすれば、結婚がかなったり、夫婦仲が良くなったりすると伝わっています。
これをそばで見ていた藤の木はおもしろくはありません。
栂と桧の上部をつるでからんでしまいました。
そして桜が散り、新緑になると、この藤の花は満開となりアカシアの花と共に咲き乱れます。
(野坂町誌より)
現地でこの看板の逸話を読みながら、実際の木を見比べました。
なるほどなー。
その後、かなり急勾配の坂を下りつつ、近くてもこの登りは行けるかなー?と
考えながら坂を下り、野坂寺へ向かいました。
先週も秩父に行きました。
その際に【童子堂】の藤がキレイに咲いていました。
こちらの藤もそろそろ見頃でしょうか?
棚では無く栂と桧に絡んだ藤はどんな咲き方をするのか…
いつか満開の藤に会いに行きたいと思います。
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