御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

えいふくじ|真言宗豊山派華台山

永福寺の御由緒・歴史
埼玉県 秩父駅

ご本尊聖観世音菩薩
ご由緒

この寺は正式には「永福寺」という名だが、子供にまつわる伝説が次々に生じ、現在の観音堂が「童子堂」と呼ばれるようになった。
童子堂は元禄14年(1701年)の建立で、かつては荒川西岸の丘陵地、長尾根の山中の「府坂峠」に栄福寺の観音堂としてあった。それが明治43年(1910年)に現在の地に移されたものである。
本尊 聖観世音菩薩が安置されている。観音堂は、四注屋根三間四面で周囲に勾欄付の椽をつけ、欄間や扉には薄肉彫り淡彩の彫刻がある。
山門の仁王門は、童子仁王といい、稚拙であるが愛嬌のあるもので、童子の名にふさわしい仁王門である。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ