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だいえんじ|曹洞宗龍河山

大渕寺の御由緒・歴史
埼玉県 影森駅

ご本尊聖観世音菩薩
ご由緒

大渕寺の観音堂は、明治・大正と二度にわたる大火災で観音堂を全て焼失した。その後、本堂と観音堂を兼ねた仮堂として再建されていたが、平成8年(1996年)裏山を切り開き、三間四面の月影堂(観音堂)が再建された。
本尊は聖観世音菩薩で、微笑んでいるようにみえる聖観音像である。昔、宝明という名の行脚僧がこの影森の地で病に倒れた。そこへ訪れた弘法大師は宝明からの病の話を聞くと、聖観音像を彫り与えた。宝明は病の回復を祈願し、礼拝を続けた。するとどうした事か病が完治した。これに歓喜した宝明は、聖観音像を本尊として観音堂を建立したという。

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