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ちょうせんいん|曹洞宗笹戸山

長泉院の御由緒・歴史
埼玉県 浦山口駅

ご本尊聖観世音菩薩
ご由緒

長泉院は曹洞宗の寺院で、開山は正暦元年(990年)平安時代中期である。
無住の観音堂であったが元亀二年(1571年)現在の皆野町の大通院より和尚を招き曹洞宗の寺院としての面目を得た。日本有数の石札が残ることから石札堂、石札道場とも呼ばれた。
昔々、山麓に龍女が現れ不思議な灯りをともし、村人達は大変気味悪がっていた。そこへ十余人の巡礼僧(秩父霊場を開創した十三権者)が立ち寄ったので村人は灯りのともる岩屋まで案内する事にした。すると岩屋から聖観音像が発見された。その後村人達は、この場所に堂を建立して聖観世音菩薩を安置したといわれている。

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