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かんのんいん|曹洞宗鷲窟山

観音院の御由緒・歴史
埼玉県 三峰口駅

ご本尊聖観世音菩薩
ご由緒

本尊の聖観音像は霊験記によれば、鎌倉時代に畠山重忠がこの地に狩りにやってきた。鷲の巣を見つけたので矢を射ってみたが、どうしたことか何度射ってもすべて跳ね返されてしまう。不思議に思った重忠が巣を降ろしてみると、平安時代将門の乱で所在不明になっていた聖観音像がそこにあった。
その後、畠山重忠はここに観音堂を建て聖観世音菩薩を安置したという。
秩父の札所の中でも最西端の寺で、もっとも険しい難所に建つ寺である。観音堂は標高約700㍍の観音山の中腹にあるが、296段の長い石段を登りきると視界が広がり正面の岩屋に納まった形の観音堂がある。

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