よどひめじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方與止日女神社のお参りの記録一覧

市街地から北へ離れて、肥前國一宮の格式高い神社にやって来ました。川沿いに鎮座しているので、朝から休憩無しに廻っていたので暫し小休止。肥前国一之宮で式内社の古社です。御祭神は社名となっている與止日女命、あるいは豊玉姫と伝えられています。こちらでは豊玉姫を竜宮城の乙姫様としています。神武天皇の祖母とされていますが、海神の娘とされているので筋は通っています。河上神社とも呼ばれており、その名で説明文が掛かれているので別神社と感違いしてしまいます。平日だったためか?一之宮神社の割に参拝者が少なく、川を眺めながらゆったりとした気分で参拝できました。

神社看板

二の鳥居 一の鳥居はどこだろう?(2キロ南下した処にあり、見逃していました)

猿田彦神大神

周辺地図


嘉瀬川




慶長十三年(1608)、初代藩主鍋島勝茂公寄進の三の鳥居(肥前鳥居)(市重要文化財)

庚申社

由緒書

金精さん 以前は河上神社に安置されていました。何気なく撮ったものですが、よく見ると男根の形をしている岩なんですね。このような金精さんはあちこちの地方に伝わっています

樹齢1400年以上の大楠


手水舎



夫婦杉

松野谷夫歌碑

昭和十二年(1937)奉納の狛犬



大正四年(1915)奉納の燈籠


平成二十六年(2014)千四百五十年大祭記念奉納の狛犬 台座は古く、以前は江戸期の狛犬が座っていました


燈籠

狛犬 奉納年不明


拝殿

弘化四年(1847)奉納の賽銭箱

拝殿内 三十六歌仙絵が並んでいます


中央に副島種臣公揮毫『火国鎮守』の額

平成二十六年(2014)奉納の天井(( 「菅原道真公絵巻」と「山幸彦海幸彦縁起絵巻」 )


本殿







石祠群

西門説明板


室町時代後期創建、龍造寺政家、神代長良により元亀四年(1573)修復再建の西門(県重要文化財)

燈籠

自然石の水鉢か?礎石?

御神木

県内社鳥居

県内社 與止日女天満宮

與止日女神社御社宝案内板

「よどひめのみこと神社」
佐賀県までドライブに行った際に、寄らせて頂きました。
とても静かで、厳かな雰囲気でした。
雨の日は水溜まりに注意です。

御朱印。

⛩鳥居。

本殿。雨の中静かに佇んでました。

本殿の中。

御朱印やお守りをくださる所。

参拝記念⛩️✨️
肥前國一宮 與止日女神社
別称 【河上神社】
佐賀県佐賀市大和町に鎮座する與止日女神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
前日に福岡入りをして佐賀市で宿の手配を…と考えていたのですがレンタカーとの兼ね合いで、ちょっと寝坊したため(^_^;)
9時30分頃からの参拝です。
駐車場に何台か車は停まっていますが、境内を参拝している人は他に1組しかいなかったためゆっくりと参拝させて頂きました。
御祭神/與止日女命 (よどひめのみこと)
神功皇后の妹君とされ、また一説には神武天皇の祖母神である豊玉姫様と同一神であるとも伝わります。
のどかな風景に清々しい空気が流れとても素敵な時間を過ごさせて頂きました🙏
また佐賀県を訪れる際は上がらせて頂きたいと思います♪

御朱印 書入れ

御朱印帳
デザインが同じで色違いがあり全3種類ありました
色はピンクと黒と水色の3種類です

二の鳥居


三の鳥居



略記

御神木




手水舎
かなり特徴的✨️

拝殿前


狛犬さんがいっぱい





拝殿内

本殿



境内の様子


大楠


西門



與止日女天満宮

夫婦杉




枝の角度に見惚れてました♪

絵馬



與止日女神社 肥前国一ノ宮

與止日女神社 肥前国一ノ宮

與止日女神社 肥前国一ノ宮

與止日女神社 肥前国一ノ宮

與止日女神社 肥前国一ノ宮

與止日女神社 肥前国一ノ宮

福岡県・佐賀県攻略作戦
『今日の御朱印』③
佐賀県佐賀市大和町「與土日女神社」(よどひめ)と読む
・欽明天皇二十五年(564年)の創建
・御祭神は與土姫女命(水神、なまず治癒神)
・肥前の国一の宮
・当地では、なまずを與土姫様のお使いとして
食べない
・素敵な直書きの御朱印500円也

御朱印 直書きにて500円也

三の鳥居 独特な形式の「肥前鳥居」
重要文化財

拝殿を望む

御由緒

手水舎

拝殿

拝殿

拝殿近影


西門 四脚門・本瓦葺き・切妻造りの
重要文化財 元亀四年(1573)年建立

副島種臣筆の扁額「火國鎮守」

近くの「実相院」
藩政時代、佐賀藩の祈願寺として格式が高かった

実相院由来

実相院の仁王門

564年創建と伝わる。
肥前国一の宮。
現在の社殿は1816年鍋島家により再建されたものである。

拝殿

拝殿



本殿

本殿

拝殿・本殿

三ノ鳥居 (肥前鳥居・1608年鍋島初代藩主・鍋島勝茂寄進)


與止日女天満宮

與止日女天満宮

大楠

大楠

西門(1573年建築)

西門(1573年建築)


二ノ鳥居

よどひめ神社
水、かわ、海の神様
家内安全、交通安全祈願や学問の神様の天満宮もあります。
そして、子授かり安産祈願の「金精さん」など。
5月には川を挟んで鯉のぼりが賑やかに泳ぐ見応えある神社です
今日もありがとう😌


6匹の狛犬さんのお出迎え




子授かり安産祈願の金精さん

参拝後この夫婦杉を2人手を繋いで一周しましょう笑♥️



無垢な真っ白な紫陽花…美しすぎる🥹

大楠祀られてました✨



【肥前國 式内社巡り】
與止日女神社(よどひめ~)は、佐賀県佐賀市大和町にある神社。式内社で、肥前國一之宮。旧社格は県社。祭神は、與止日女命(神功皇后の妹、一説に豊玉姫命)。別名は「河上神社」、俗名は「淀姫さん」。
社伝によると、欽明天皇25年(564年)創祀と伝わる。国史の初見は『日本三大実録』で860年に神階奉授の記載、873年に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「肥前國 佐嘉郡 與止日女神社 小」に比定されている。のち応保年間(1161年~1163年)の頃には肥前國一之宮とされ、鎌倉時代の1261年には神階が正一位に達した。室町時代以降、地方豪族、武門、領主、藩主から篤く崇敬され、神領の寄進、安堵下文、祈願等がなされてきた。江戸時代後期1816年に社殿を焼失しているが、藩主・鍋島家により再建されている。明治に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。
当社は、JR長崎本線・佐賀駅の北方8kmの、嘉瀬川上流・川上峡の西岸にある。川沿いの境内は南北に長く、旧県社らしく広々としているが、一之宮としては小さめか。境内の造りはシンプルで、大きな社殿を中心に周りにいくつかの境内社があるのみ。草木が少なめの明るい境内だが、残っている樹木はいずれも巨木で古社らしい雰囲気を醸し出している。
今回は、肥前國の式内社、肥前國一之宮、旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、小雨が降っていたこともあり、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

境内南端入口の<二の鳥居>と<社号板>。一の鳥居はここから2km南方にあるとのこと。
社号板の後ろに<猿田彦大神>がある。

二の鳥居をくぐったところからの眺め。ここは駐車場で、白線で参道が示されている。

境内東側を流れる<嘉瀬川>。この辺りでは<川上峡>というみたい。

やがて参道は公園のようなゾーンに入る。

参道を進んで<三の鳥居>。この独特な造形は<肥前鳥居>と呼ばれるらしい。
肥前鳥居とは、室町時代末期から江戸時代にかけて、当地で多く造られもので、特色としては、
①笠木と島木が一体化していて、木鼻が流線形にのびている
②笠木・島木・貫・柱の各部分が継材となっていて、原則的には、各部分が3本継ぎになっている
③柱の下部に亀腹を設けず、柱の下部を削り出して、生け込みになっている。柱の上部には、台輪をつけ楔を設けない
などがあげられるとのこと。(「さがの歴史・文化 お宝帳」HPより引用)

三の鳥居をくぐって、参道左側にある変わった形の<手水舎>。手水盤に水が流れていなかったので構造は分からなかった。

参道右側の<金精さん>。子授かりの御神徳が伝わる男女石。

金精さんの後ろの、推定樹齢1450年(!)の大楠の木。

<拝殿>全景。左側には<神饌所>。狛犬が3組並んでいるので見ていく。

参道左側にある1組目の<狛犬>。相当年季が入っていて怖めのルックス。

参道右側にある1組目の<狛犬>。こちらも怖い。

狛犬の背後にある<松野谷夫の歌碑>。

歌碑の背後にある<夫婦杉>。

参道左側にある2組目の<狛犬>。現代的でマンガチック。

参道右側にある2組目の<狛犬>。

<拝殿>正面。しっかりとした向拝が印象的。

拝殿前左側にある<狛犬>。一番古いのかな。劣化、修復が著しい。

拝殿前右側にある<狛犬>。こちらは遠吠えスタイル。

<拝殿>内部。天井画が入っているのは珍しいかも。

拝殿から振り返って境内全景。

拝殿、神饌所の左手にある<大楠>。鍋島初代藩主勝茂が国の霊木として石垣を築き保護した。高さ30m、幹回り27mあったが、1813年に落雷により火災。
Google Mapでも<落雷大楠と石垣>と紹介されている。

拝殿後ろの<本殿>。拝殿同様、大きく重厚感がある。

本殿の左手にある<西門>。安土桃山時代の1573年の再建。
奥に見えるのは、かつて当社の神宮寺であった<実相院>の山門。

本殿の背後にある石製小祠群。

拝殿の左手にある<與止日女天神社>の鳥居。

<與止日女天神社>の社殿。

境内西端にある<社務所>。御朱印はこちら。

社務所から見た<社殿>全景。古社らしい趣と重厚感がある。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
























































































6
0