かにいじんじゃ
蟹井神社
公式大阪府 天見駅
参拝可能時間
朝7時~夕方18時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 無料駐車場あり。 |
秋に「提灯祭」という高提灯を仕立て祇園囃子を唄いながら参拝する祭礼があります。
湯立神事…10月の秋祭りでは土曜日の夜に湯立神事が行われ、大きな釜でお湯を沸かして、お供えの後、神主が榊や笹の葉を熱湯に浸して、氏子の皆さまに振り掛けます。
神輿渡御…湯立神事の翌日日曜日に、秋の例大祭が行われ、氏子崇敬者が神輿を担いで、御旅所まで歩きます。以前は、境内の一角にあった老松に神輿を力いっぱいぶつけていました。
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宮司 大阪教育大大学院修了 明治大学卒業 社会福祉士 精神保健福祉士
1054年(天喜2年)創建と伝えられる。当初は甲斐神社と呼ばれていたが、1676年(延宝4年)に焼失後、再建されて蟹井神社に改称されたとされる。1692年(元禄5年)に書かれた「寺社吟味帳」には、蟹井八幡宮と書かれていた。1908年(明治41年)に岩瀬地区にあった菅原神社が合祀された。
橿原神宮へと続く神武東征ルート上にあり、日本の初代天皇神武天皇が、御東征の節紀の川を上り、紀見峠にて賊慮の状況を視察なされた時、今の神社の北側に天見川の大石、小石を集め磐境として神籬を建て、皇祖天津神を祀り給いて戦勝を祈願され、その後、天喜2年(1054年)に至り社殿を造立して8月19日神倭磐余彦命外三柱を祀ったとされる。
元弘、建武の頃は南朝、楠木正成(楠木氏:大楠公)の武将の戦勝の祈願所となった。神社の氏地である「出合ノ辻」は、南北朝時代の古戦場で、正慶2年(1333年)の正月に、楠木正成が率いた南朝軍と北朝軍とが、この辻で出くわして、「安満見合戦」と呼ばれる壮絶な合戦が行われた。現在でも所在地の天見は地名となっている。当時は宗厳なる社殿を存していたが、延宝四年炎上し、今の社殿は其の後の再建である。
明治5年に村社に列せられ、明治40年11月5日、岩瀬の村社菅原神社・若宮神社・住吉神社・若宮皇女神社・高良神社・八阪神社を合祀し、同41年12月神饌幣帛料共進社に指定される。
名称 | 蟹井神社 |
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読み方 | かにいじんじゃ |
通称 | かにいさん |
参拝時間 | 参拝可能時間
|
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | 本殿無料 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 080-5710-6870 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | saionji77@gmail.com |
ホームページ | https://kaniijinja.jimdo.com |
ご祭神 | 《主》神倭磐余彦命(神武天皇),《配》品陀和気命(応神天皇),息長足比売命(神功皇后),玉依比売命(神武天皇の母) |
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創建時代 | 1054年(平安時代) |
創始者 | 神武天皇(神武東征ルート)、楠木正成(南朝)の戦勝祈願場所 |
ご由緒 | 1054年(天喜2年)創建と伝えられる。当初は甲斐神社と呼ばれていたが、1676年(延宝4年)に焼失後、再建されて蟹井神社に改称されたとされる。1692年(元禄5年)に書かれた「寺社吟味帳」には、蟹井八幡宮と書かれていた。1908年(明治41年)に岩瀬地区にあった菅原神社が合祀された。 橿原神宮へと続く神武東征ルート上にあり、日本の初代天皇神武天皇が、御東征の節紀の川を上り、紀見峠にて賊慮の状況を視察なされた時、今の神社の北側に天見川の大石、小石を集め磐境として神籬を建て、皇祖天津神を祀り給いて戦勝を祈願され、その後、天喜2年(1054年)に至り社殿を造立して8月19日神倭磐余彦命外三柱を祀ったとされる。 元弘、建武の頃は南朝、楠木正成(楠木氏:大楠公)の武将の戦勝の祈願所となった。神社の氏地である「出合ノ辻」は、南北朝時代の古戦場で、正慶2年(1333年)の正月に、楠木正成が率いた南朝軍と北朝軍とが、この辻で出くわして、「安満見合戦」と呼ばれる壮絶な合戦が行われた。現在でも所在地の天見は地名となっている。当時は宗厳なる社殿を存していたが、延宝四年炎上し、今の社殿は其の後の再建である。 明治5年に村社に列せられ、明治40年11月5日、岩瀬の村社菅原神社・若宮神社・住吉神社・若宮皇女神社・高良神社・八阪神社を合祀し、同41年12月神饌幣帛料共進社に指定される。 |
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