せふくじ|天台宗|槇尾山
施福寺大阪府 美加の台駅
12月1月2月末日 8:00〜16:00 3月〜11月末日 8:00〜17:00
御朱印 | 真ん中に「仏方僧」の三宝印、右下に「薬」の丸印が押されています。 「薬」の印は、正式名称「槇尾山仙薬院施福寺」の「仙薬」が、施福寺にある薬草園で作られたことから由来しています。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 有り(100台) |
山登りを志したこともなく、休日は車に乗ってウロチョロしてるか家でゴロゴロしている…そんなオッサンの目を覚まさせて頂いたのが施福寺様です。
前回お参りさせて頂いた時も登りきりはしましたが、心を折られそうになりました(^^;)
お参り活動を始めて8ヶ月…
遭難しそうになった回数…2回
滑落しそうになった回数…数限りなし
少しは経験を積みました…
再チャレンジです!!
思ってたより体が動いてくれます(´▽`)
淑女から「兄ちゃん 大丈夫け?」と言われ、並ぶ間もなく抜き去られることもなく登りきりました!!
これで諸先輩方が「西国最難関」と言われる上醍醐にチャレンジする勇気が湧きました(^-^)
お隣なのに行けていなかった大阪 ようやくお参りできました。西国三十三所巡りです。
梅雨ですが晴れ日。とても暑かったです。
山寺だということは聞いていましたが こんな山奥にあったとは知りませんでした。
緑が多い茂った山道に滝もある川。鎖場もあればきつい石段もある。
途中からご一緒した方と 「こんなはずでは・・・」 と 息が上がります。
上醍醐に比べればずいぶん楽ですが 途中で熱中症を気にして休んでおられる方が大勢。
道にはベンチや椅子もあったのですが どれも満席状態。まいりました。
それでもようやく本堂のお参りとなりました。
仏像の多いこと多いこと。こんな山奥にどうやって運び込んだのでしょうか。ここで作った?
写真撮影OKということで どなた様もパシャパシャ。
立体曼荼羅という 壁に仏像が並ぶところがあるのですが こういうのは初めて見ました。
看板に偽りなく 仏様をたくさん拝観できました。
駐車場~本堂~駐車場まで ゆっくり歩いて120分ぐらいでした。
まあすばらしいお寺でした。
でも真夏のお参りはおススメしません。
山号は槇尾山 宗旨は天台宗 ご本尊は弥勒如来 創建年は伝・欽明天皇時代(539年 - 571年) 開山は伝・行満です。
由来については
古くは槇尾山寺と呼ばれた山岳寺院で 葛城修験系の寺院として創建されたものとみられる。
南北朝時代成立の寺史である『槇尾山大縁起』(正平15年・1360年書写)によると 施福寺は欽明天皇の時代(539年 - 571年)に播磨国加古郡の行満上人が創建したものであるという。
縁起にはいろいろな伝承があるが 施福寺は度重なる火災で古記録が失われており 史実か否か不明である。
本堂は弘化2年(1845年)の焼失後 安政年間(1854年 - 1860年)に再建されたものである。
本尊は 弥勒如来坐像 右脇侍に十一面千手観音立像 左脇侍に文殊菩薩立像を安置し このうち十一面千手観音が西国三十三所の札所本尊となっている。
西国札所巡礼の中興者とされる花山法皇を馬が道案内をしたと伝えられており 本尊と背中合わせの後堂(本尊の裏側)には馬頭観音坐像が安置されている。
また 方違大観音坐像 元三大師坐像 伝教大師坐像 涅槃釈迦如来像など多数所蔵。
とありました。
駐車場からの道
ずいぶん山奥の気分
いやいや なかなか 山奥です
ようやく仁王門
石柱
仁王門の木組みが立派
杖立てが2つありました
仁王門くぐったのに またこんな山道
これ 参道ですよね
途中に祠
この建物 使われてます?
いわゆる鎖場
ようやくです
弘法大師剃髪所跡
西国愛染明王霊場
内陣
愛染明王の石柱
さらに石段は続きます
弘法大師御髪堂
お堂
ようやく本堂エリア
手水は龍でした
水子菩薩
こんな山奥に立派な本堂
たくさん拝観できます?
御本尊 と 御真言
本堂内陣に入ります
この左手奥に
これ どうやって運び込んだの?
御本尊 弥勒如来
文殊菩薩
北 多聞天
東 持国天
こちらが西国霊場御本尊の 十一面千手千顔観世音菩薩
南 増長天
西 広目天
方違大観音
弘法大師空海像
立体曼荼羅
立体曼荼羅
立体曼荼羅
傳教大師最澄像
立体曼荼羅
槇尾不動尊 元三大師 槇尾弁財天
象??
馬頭観音
扁額の数々
こちらも
こちらも
御詠歌
本堂には鐘が3つ
観音堂
内陣
西国三十三所は観音霊場ですから
虚空菩薩堂があるらしいのですが
道がこんな感じで行けません
途中に建物が 使われていませんよね
こちらは仁王門付近です
ちょっと運動不足だし、張り切って歩こう❗️と思い,3年ぶりに西国三十三所の中の難所と言われる施福寺にお参りに。今回は無事西国三十三所満願のお礼と、和泉西国三十三所巡礼と西国愛染巡りが目的です。
初回参拝時はめちゃくちゃしんどくて、険しい道が果てしなく続く感じでしたが😱、さすがに今回は道も覚えているせいか、足取りも早く、また、構えていただけに余計にこんなものだった?って感じでした。😅何でも初回は体験を盛りがち❓
🤣
ただ、もう蚊が🦟いてます。😢そろそろ🐍も出るから,山道参拝厳しくなって来ますね。皆さま日よけ虫除け対策して気をつけましょう❣️
やはり,あさイチが狙い目です。😉
あ、前回と変わった事が。門前までに入山料徴収小屋🛖が新しく設置されていました。槇尾山の景色などの維持費のお役に立てていただきましょう!☺️
朝日☀️にミニ🐌が照らされて。かわいい
前日の雨☔️のせいか、よく流れていました。
あっという間に山門!
風情ある、美しい苔ロード🤩
ただ,雨の翌日で滑りやすい😱
ユキノシタ❣️
よく,子供の頃は摘みに行かされました。薬になるからって。
花が変わった形でかわいい💕
若葉は山菜として食べれます。薬用としての効果もあって、調べると生の葉は腫れものなどに用いられ、乾燥して煎じた葉は利尿作用や消炎などの効果があり、葉の絞り汁は中耳炎に効果があるとか。
あ、まだある!
あっという間に愛染さまのとこに!
お大師さま〜🥹
施福寺は弘法大師さまが出家得度をしたお寺ですからね。
愛染明王堂
西国愛染十七霊場の十五番札所
お大師さま剃髪所跡
御髪堂
西国三十三所の満願お礼参り
施福寺は槙尾山に有り 南に岩湧山 東に金剛山 北に大阪湾が眺望でき 夏山も冬山もよし 春は桜 秋は紅葉が楽しめます。花山法皇足守の馬頭観音足腰を守り、長寿延命、身体健全の守護尊 方違大観音 転勤 転職 旅行 結婚等の厄除
住所 | 大阪府和泉市槙尾山町136 |
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行き方 | 南海難波駅内 泉北高速、和泉中央駅下車槙尾山口行きの南海バスで槙尾中学校前で下車 シャトルバスに乗換え終点で下車、徒歩約30分
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名称 | 施福寺 |
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読み方 | せふくじ |
通称 | 槇尾寺 |
参拝時間 | 12月1月2月末日 8:00〜16:00 3月〜11月末日 8:00〜17:00 |
参拝料 | 入山料 500円 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 真ん中に「仏方僧」の三宝印、右下に「薬」の丸印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0725-92-2332 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
和泉西国三十三箇所 第1番 | 御本尊:千手観音 |
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西国愛染十七霊場 第15番 | 御詠歌: みやまじや ひばらまつばら わけゆけば まきのをでらに こまぞいさめる |
神仏霊場巡拝の道 | |
西国三十三所霊場 |
ご本尊 | 十一面千手千眼観世音菩薩 |
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山号 | 槇尾山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 539年-571年(伝・欽明天皇時代) |
開山・開基 | 伝・行満 |
文化財 | 槙尾山大縁起(重要文化財)
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ご由緒 | 施福寺は槙尾山に有り 南に岩湧山 東に金剛山 北に大阪湾が眺望でき 夏山も冬山もよし 春は桜 秋は紅葉が楽しめます。花山法皇足守の馬頭観音足腰を守り、長寿延命、身体健全の守護尊 方違大観音 転勤 転職 旅行 結婚等の厄除 |
体験 | 札所・七福神巡り |
概要 | 施福寺(せふくじ)は、大阪府和泉市槙尾山町にある天台宗の寺院。山号は槇尾山。本尊は弥勒如来(札所本尊は十一面千手観世音菩薩)。槇尾寺(まきおでら、まきのおでら)と呼ばれ、槇尾山(標高600m)の山腹に位置する。西国三十三所第4番札所。槇尾山とともに大阪みどりの百選に選定されている。 札所本尊真言:おん ばざら だらま きりく そわか ご詠歌:深山路(みやまじ)や檜原(ひばら)松原わけゆけば 巻の尾寺(まきのおてら)に駒ぞいさめる |
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歴史 | 歴史[編集] 創建伝承[編集] 古くは槇尾山寺と呼ばれた山岳寺院で、葛城修験系の寺院として創建されたものとみられる。南北朝時代成立の寺史である『槇尾山大縁起』(正平15年・1360年書写)によると、施福寺は欽明天皇の時代(539年 - 571年)に播磨国加古郡の行満上人が創建したものであるという。 札所本尊の千手観音像については、次のような説話が伝承されている。宝亀2年(771年)のこと、当時槇尾山寺に住していた摂津国の僧・法海のもとに、一人のみすぼらしい格好をした修行僧があらわれ、夏安居(げあんご)の期間をこの寺で過ごさせてくれと頼んだ。この修行僧は客僧として槇尾山寺に置いてもらえるこ...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 南海本線 泉大津駅前1番乗り場・阪和線(JR西日本)和泉府中駅前2番乗り場・泉北高速鉄道 和泉中央駅2番乗り場の南海バス31、37系統「槙尾山口」行き、33系統父鬼行きで「槙尾山口」下車。徒歩1時間30分程度。もしくは槙尾山口手前の「槙尾中学校前」で下車しオンデマンド交通「チョイソコいずみ」に乗り換え[1]、終点「槙尾山」下車後徒歩30 - 40分。 南海高野線 河内長野駅から日野・滝畑コミュニティバス「滝畑ダム」で下車後徒歩2時間。 阪和道の岸和田和泉ICから国道170号(大阪外環状線)へ出て、槙尾中南交差点を右折、府道228号で「槇尾山観光センター」駐車場(普通...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 行事[編集] 1月8日 - 碑伝木建て 4月21日 - 弘法大師御影供 5月1日から15日 - 開扉法要(年1回の札所本尊開帳) 8月9日 - 観音千日会 毎月18日 - 観音法会 |
引用元情報 | 「施福寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%96%BD%E7%A6%8F%E5%AF%BA&oldid=102225980 |
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