たきだにふどうみょうおうじ|真言宗智山派
瀧谷不動明王寺のお参りの記録一覧
今日は大阪南部から和歌山にかけて参拝。
近畿三十六不動尊巡りしました。
第32番瀧谷不動明王寺。
山門
本堂
明王殿
明王院 不動明王像
瀧不動堂
一願不動尊
近畿三十六不動尊巡礼御朱印
(近畿三十六不動32番)
(河内飛鳥古寺12番)
寺伝によれば、821年に空海が龍泉寺に参籠したときに、国家安泰、万民化益を願い、一刀三礼で不動明王・矜羯羅童子(こんがらどうじ)・制多迦童子(せいたかどうじ)の像を刻み、それら3体の仏像を祀るために諸堂が造営されたことを起源とするといいます。
南北朝時代になると楠木正成が嶽山に築城し、守護仏として瀧谷不動明王寺の不動明王を崇敬しています。1360年に足利義詮が嶽山城を攻め、そのときの兵火で諸堂が焼失してしまいます。伝承によれば、このときに不動明王・矜羯羅童子・制多迦童子は滝の下に移されて焼失を免れたとのことです。
日本三大不動とされ、眼病平癒を願う参詣者が多いです。
山に登る途中にあり、お不動様がご本尊でもあるのですごく強いパワーを感じます。
境内中にみなぎる見えない力に圧倒されました。
御朱印(近畿三十六不動32番)
御朱印(河内飛鳥古寺12番)
明王殿
寺号標と山門
境内図
本堂
びんずる様
子安地蔵堂
観音堂
鎮守社
多宝塔
鐘楼
縁起
行場門
一願不動堂
滝行場堂
観世音総拝所
西国三十三所堂
三寶荒神社
見どころの多い大規模なお寺です。
特別御朱印をいただける写経セットもいただきました。
御朱印と御詠歌をいただきました。
瀧谷不動尊 開創1200年記念の写経セット
特別御朱印を授与していただけるそうです。
写経の台紙です。
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