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葛井寺ではいただけません
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葛井寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月21日(日)
参拝:2022年8月吉日
18日は観音様の縁日。開帳される場合が多いですから出掛けました。先ず1寺目は、大阪府藤井寺市に在る紫雲山 葛井寺です。
真言宗御室派で、本尊は千手千眼観世音菩薩。この本尊は国宝で、毎月18日と8月9日に開帳されます。
西国三十三所観音霊場 第5番札所。
私は過去3~4回参拝しておりますが、今回は珍しく同行がおり、初めての葛井寺との事で本尊開帳日に参拝する事にしました。
7世紀中頃に渡来の葛井連の氏寺として創建、725年に聖武天皇の勅願により行基を開山として千手千眼観音菩薩を造立。後に七堂伽藍を有するが、1493年に兵火により楼門、中門、三重塔、奥の院等を焼失。1510年に地震により倒壊。1645年に昌余により中興し、お堂等が再興された。
東名阪自動車道→名阪国道→西名阪自動車道と走り、藤井寺ICで下りて少し走れば南大門の前に。駐車場はありませんのでコインパーキングに停めました。前回訪れた時は南大門が修復工事中でしたので西門(重文)から入りましたが、今回は修復が終わっていましたので南大門から入りました。南大門をくぐると正面に本堂。右側には大師堂と鐘楼。左側には阿弥陀二十五菩薩堂ですが、仏像含めた修復工事が始まりましたので足場が組まれて観れません。(寄進を募集中ですが、1口5万円は流石に厳しい。クラウドファンディングで少額なら寄付出来るのですが。)
本堂左側は手水と護摩堂です。
早速本堂へ、開帳日ですが何故かやけに空いています。下陣左側の拝観受付で拝観料(500円)を納めて内陣に入り、厨子の扉が開かれた国宝の千手千眼観世音菩薩を拝観。脱活乾漆造の天平仏、扇状に拡がった1,000本を超える手、優しいお顔、何度観ても素晴らしいの一言。今回は空いていたのでゆっくり落ち着いて観れました。
本尊厨子の両脇には市指定文化財の平安時代作の聖観音菩薩立像と地蔵菩薩立像。内陣の裏側には寺院紹介ビデオが流れ、ガラスケースに本尊の説明資料が展示されています。
下陣脇の納経所にて御朱印を頂き、失礼しました。
真言宗御室派で、本尊は千手千眼観世音菩薩。この本尊は国宝で、毎月18日と8月9日に開帳されます。
西国三十三所観音霊場 第5番札所。
私は過去3~4回参拝しておりますが、今回は珍しく同行がおり、初めての葛井寺との事で本尊開帳日に参拝する事にしました。
7世紀中頃に渡来の葛井連の氏寺として創建、725年に聖武天皇の勅願により行基を開山として千手千眼観音菩薩を造立。後に七堂伽藍を有するが、1493年に兵火により楼門、中門、三重塔、奥の院等を焼失。1510年に地震により倒壊。1645年に昌余により中興し、お堂等が再興された。
東名阪自動車道→名阪国道→西名阪自動車道と走り、藤井寺ICで下りて少し走れば南大門の前に。駐車場はありませんのでコインパーキングに停めました。前回訪れた時は南大門が修復工事中でしたので西門(重文)から入りましたが、今回は修復が終わっていましたので南大門から入りました。南大門をくぐると正面に本堂。右側には大師堂と鐘楼。左側には阿弥陀二十五菩薩堂ですが、仏像含めた修復工事が始まりましたので足場が組まれて観れません。(寄進を募集中ですが、1口5万円は流石に厳しい。クラウドファンディングで少額なら寄付出来るのですが。)
本堂左側は手水と護摩堂です。
早速本堂へ、開帳日ですが何故かやけに空いています。下陣左側の拝観受付で拝観料(500円)を納めて内陣に入り、厨子の扉が開かれた国宝の千手千眼観世音菩薩を拝観。脱活乾漆造の天平仏、扇状に拡がった1,000本を超える手、優しいお顔、何度観ても素晴らしいの一言。今回は空いていたのでゆっくり落ち着いて観れました。
本尊厨子の両脇には市指定文化財の平安時代作の聖観音菩薩立像と地蔵菩薩立像。内陣の裏側には寺院紹介ビデオが流れ、ガラスケースに本尊の説明資料が展示されています。
下陣脇の納経所にて御朱印を頂き、失礼しました。
すてき
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nomuten808投稿
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