どうみょうじてんまんぐう
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道明寺天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月10日(日)
#道明寺天満宮
ご祭神は菅原道真公、アメノホヒの命、覚寿尼公。
#天穂日命
古事記では天菩比命または天之菩卑能命、日本書紀では天穂日命。アマテラス大神とスサノオの尊による”うけい”で、アマテラス大神が持っていた勾玉から生まれた5柱の男神の1柱。5柱の兄弟のうち、古事記・日本書紀とも2番目とする。
”たかまのはら”の神々が国譲りの交渉に最初に送り込んだ使者。だが反対にオオクニヌシの神に心酔し、”たかまのはら”とは音信不通になったと。
古事記だと次にアメワカヒコが派遣されるが、日本書紀では彼に先立ち、アメノホヒの命の御子タケミクマノウシが”葦原の中つ国”へ赴く。しかし父親と同じスタンスを選び何の報告もよこさなかったと。
平凡社ライブラリー版の風土記だと、出雲国風土記の直後に、”出雲の国造かんよごと”という祝詞が掲載されている。
こちらによるとアメノホヒの命は、子アメノヒナトリの命、そしてフツヌシの命と共に”葦原の中つ国”に降臨し、荒ぶる神々を払って平定し、オオアナモチの命を「媚び鎮め」て、大八島国の現世の統治を天孫に委譲させた。
なお、ウィキペディアは日本書紀のいうタケミクマノウシを、”出雲の国造かんよごと”のいうアメノヒナトリの命の別名とするが、僕は確信がない。
ご祭神は菅原道真公、アメノホヒの命、覚寿尼公。
#天穂日命
古事記では天菩比命または天之菩卑能命、日本書紀では天穂日命。アマテラス大神とスサノオの尊による”うけい”で、アマテラス大神が持っていた勾玉から生まれた5柱の男神の1柱。5柱の兄弟のうち、古事記・日本書紀とも2番目とする。
”たかまのはら”の神々が国譲りの交渉に最初に送り込んだ使者。だが反対にオオクニヌシの神に心酔し、”たかまのはら”とは音信不通になったと。
古事記だと次にアメワカヒコが派遣されるが、日本書紀では彼に先立ち、アメノホヒの命の御子タケミクマノウシが”葦原の中つ国”へ赴く。しかし父親と同じスタンスを選び何の報告もよこさなかったと。
平凡社ライブラリー版の風土記だと、出雲国風土記の直後に、”出雲の国造かんよごと”という祝詞が掲載されている。
こちらによるとアメノホヒの命は、子アメノヒナトリの命、そしてフツヌシの命と共に”葦原の中つ国”に降臨し、荒ぶる神々を払って平定し、オオアナモチの命を「媚び鎮め」て、大八島国の現世の統治を天孫に委譲させた。
なお、ウィキペディアは日本書紀のいうタケミクマノウシを、”出雲の国造かんよごと”のいうアメノヒナトリの命の別名とするが、僕は確信がない。
すてき
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