あおじんじゃ
阿保神社のお参りの記録一覧
公式大阪府 河内松原駅
あおじんじゃ
公式大阪府 河内松原駅
(開運松原六社巡り)
住宅の中に突然鳥居!でした。
詳しくは不明ですが、平安時代の皇族・阿保親王と学問の神として崇められる菅原道真ゆかりの神社です。
1608年に本殿が再建され、江戸時代を通じて鳥居をはじめとした様々な石造物などが奉納され今も残っています。
御祭神の阿保親王は、平城天皇の第1皇子で、810年に発生した薬子の変により出家した父である平城上皇と、皇太子を廃された弟の高岳親王に連座して大宰権帥に左遷されています。
親王は834年、こちらに別荘を造営したと伝えられています。
境内には、樹齢千年を超える大楠があり、拝殿を覆っています。
参道は短いですが、とても大切にされているのが感じられます。ちょうど修復工事中でした。
また、あいにくご不在で御朱印はいただけませんでしたので、リベンジです。
鳥居
拝殿
阿保親王社 厳島神社
大楠 樹齢千年以上
ちょっと心身共に疲れた時には、ついつい気を分けていただきに御神木を求めて参拝に。この日もご立派な樹齢1000年の前で元気玉作って、フルパワー充電して来ました。
カッコいい❗️
阿保と書いてあお神社と読むそうです。
本殿に向かって左奥に見えます御神木が樹齢1000年!
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