あまみこそじんじゃ
阿麻美許曽神社
大阪府 河内天美駅
大阪市東住吉区十社目
大和川を渡ってすぐ特別養護老人ホームを併設されてます。
大和川以南で神社一帯と南に延びる参道?辺りだけが大阪市です。
参拝後南に延びた地域の事を聞いたら「謂れはあります。配布してる由緒書きはありません。」との事だった。
取り敢えず南の端まで行ってきた。
これにて大阪市内巡拝お終い。
桜と相まって綺麗です。
神社の☆印から南へ延びた参道?は600メートル程
(開運松原六社巡り)
大和川の南岸庭鎮座しています。もともとは、北岸であったようです。
806年頃の創建とされているが、おそらくそれより古いであろうといわれています。「許曽」は新羅の言葉に由来するとされ、朝鮮半島からの渡来人が先祖を祀ったのが起こりではないかということです。
手水舎の東側に「行基菩薩安住之地」という石碑があり、行基がこの地に居住していたという伝承がありますが、この伝承は江戸時代くらいから見られるようになったもので、実証が難しい説だとのことです。
境内には明治初年まで、「天見山」の山号を持つ神宮寺が所在しており、神仏習合の歴史を残していたが、廃仏毀釈により廃寺となりました。現在は、寺の山門が参道に残されています。
神宮寺山門をくぐると、大楠が立ち並び、野鳥の声が聞こえる清らかな場所でした。
交通量の激しい幹線道路がすぐ近くなのを忘れるほど静かで、ゆっくりお参りできました。
御朱印 開運松原六社巡り
社号標と鳥居
縁起
楼門(旧神宮寺山門)
三寶荒神社
手水舎
行基菩薩安住の地石碑
御神木
橿原神宮遥拝所
天照大神社
琴平社
稲荷社鳥居
稲荷社
神馬像
拝殿
名称 | 阿麻美許曽神社 |
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読み方 | あまみこそじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 《主》素盞嗚命,《配》天児屋根命,事代主命,稲荷大神,天照皇大神,大物主命 |
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