長慶寺のお参りの記録一覧

大阪府 和泉砂川駅

塔が多いですね。
密集して建物があるので見やすいです。

今回は和泉西国三十三箇所巡礼。
たしか南海七福神でも参拝させていただいたと思います。

2023/7/29参拝

紫陽花が咲き誇る泉州の「あじさい寺」
神亀年間（724年頃）行基により創建され、本尊は行基自作の秘仏です。
天正年間、信長の根来攻めの際、唯一焼け残った堂を、豊臣秀頼の命により移築、当時の年号を逆にとり「長慶寺」としたのが始まりと伝えられています。
境内には、本堂、形式の異なる二塔の三重塔、行基開山堂（多宝塔）が壮麗な姿を見せ、高台からは関西国際空港や淡路島も望む事ができます。
紫陽花以外もみじや藤棚など、見頃時期の異なるスポットが数多くあり、雨の日、晴れた日、それぞれに異なる表情を楽しめます。
広い駐車場、拝観ともに無料でおすすめの穴場です！

今は季節ではありませんが紫陽花で有名なお寺です。お庭も綺麗にされています。

🈵 ぼけよけ24地蔵尊 23番

お墓参りの帰りに、紫陽花の寺で有名な長慶寺に。お墓参りは義母のワクチン接種完了を待っていた為、紫陽花の見頃には間に合わなかったのですが、久しぶりのお出かけに義母も喜んでいただけたようです。☺️
　初め長慶寺に着いた時に、長い階段を見て少し足の不自由な義母は車で待機する事態に。けれど移動してみると上まで車で上がる事ができ、参拝可能に。とても広い境内でゆっくりお参り出来ました。紫陽花もまだ少しは見れました。

緊急事態宣言最終日、隣町くらいならそっと、であじさい見学兼ねてうかがいました。
ぼけ除け地蔵尊23番札所とか。

御朱印お願いする場所はこの貼り紙通りです。この貼り紙は本堂の右手に貼ってます。現地に行って、従えばすぐわかりますよ😄

例年、信達宿の野田藤を見に行ってましたが、今年はアジサイ寺の長慶寺メインで参拝しました。

名前の由来は、織田信長と羽柴秀吉による紀州攻めで全山焼失した後、慶長に当地に移築したことで、その元号を逆さにしたそうです。(安易？)

平成３０年６月１０日（日）
大阪から泉南市に出かけて長慶寺のあじさい祭を見てから阪和線沿線を散策。
長慶寺(あじさい祭)→蟻通神社→土生神社→泉穴師神社→泉井上神社

大阪府泉南市の長慶寺

◆和泉西国三十三ヶ所観音霊場
別名、泉州の「あじさい寺」と呼ばれる程、見頃には６千本もの見事な紫陽花が咲き揃うようです。