男乃宇刀神社のお参りの記録一覧

大阪府 和泉中央駅

男乃宇刀神社　

施福寺参拝途中、府道に大きな看板が出ていたので、立ち寄りました。
素敵なご朱印いただけました。（直書きです！）
施福寺の疲れが癒やされました。

小さな神社です⛩️

投稿されてなかったみたいなので、参考に貼らさせていただきます。

古事記の中に書かれている神武東征の際に縁のある場所に神社が建てられています。
(長隨彦との戦いの直後辺り)

追記）直書きで金字のカラフルな御朱印を頂きました。あと、干支のネズミが可愛い👍

施福寺に行くオレンジバスのルート上で見かけた神社。
槇尾中学校から和泉府中行きのバスの待ち時間があったので、帰りに参拝に立ち寄ってみた。
「おのうとじんじゃ」と読み、男乃（おの）は兄、宇刀（おと）は弟という意味があるそうだ。

#男乃宇刀神社

ご祭神はヒコイツセの命、カムヤマトイワヨヒコの尊、イニシキイリヒコの命。

#五十瓊敷入彦命

古事記では印色之入日子命、日本書紀では五十瓊敷入彦命または五十瓊敷命。古事記・日本書紀とも、第11代・垂仁天皇と皇后ヒバスヒメの命の御子とする。きょうだいに次の景行天皇、オオナカツヒメの命、ヤマトヒメの命など。

日本書紀によれば、父・垂仁天皇によって河内の国（大阪府東大阪市など）へ遣わされ、農業用の溜め池をいくつか築いた。また、石上神宮（奈良県天理市）の神宝を管理する役についていた。彼が高齢のため引退すると、その役目は妹オオナカツヒメの命を経て、トオチネの大連に委ねられたと。
確かに、石上神宮のご祭神の中にも、配祀神ではあるがイニシキの命の名が見える。また、伊奈波神社（岐阜県岐阜市）はイニシキの命を主神とし、トオチネの命を配祀する。

伊奈波神社の鎮座する岐阜市には、イニシキの命について独自の伝承が伝わる。内容があまりにもニーベルンゲンの歌とそっくりな点に驚かされる。