関大明神社のお参りの記録一覧

大阪府 水無瀬駅

大阪と京都の府境に鎮座されています。西国街道沿いにあり、西国街道は車のすれ違いも容易でない場所も多く、昔ながらの雰囲気が残る街道です。関所跡と関係があるとのこと。こちらの前の道も多くの人が行き交ったのでしょう。ＪＲ山崎駅からもすぐ近く、風情のある良い場所です！

記録。

所在地は現在の京都府と大阪府の境。大阪寄りに入ってすぐの所にある。
創建不詳。
古代摂津国と山背国（後の山城国）の関所であった山崎の関の跡に関守神又は辻神を祀ったのが始まりと考えられている。
現在の本殿は室町時代中期に建築されたものである。

令和元年６月９日（日）
大阪から京都府の大山崎町と大阪府の高槻市に出かけて散策。天王山にも登る。
（大山崎駅）→山崎聖天→酒解神社→宝積寺→離宮八幡宮→（JR山崎駅）→（高槻駅）→野中神社→（阪急高槻市駅）

大阪府島本町の関大明神社

平成２７年４月２９日（水・昭和の日）
京都府の向日市、長岡京市から大阪府の島本町を散策し、夜は京都市内に戻って伏見稲荷大社御旅所へ。

大阪府島本町の関大明神
大阪府と京都府の境目に立地。

その昔、西日本から京都へ向かう「西国街道」の摂津国（現在の大阪府）と山城国（現在の京都府）の境目に建っていた関所跡。

もともと都への悪霊の侵入を防ぐための鎮守社が建っていたらしく、ここはそれらの名残らしい。

すぐ側にはここから先が山城国であることを示す石碑が残されている。