佐太神社(佐太天神宮)のお参りの記録一覧

大阪府 南摂津駅

佐太天神宮　菅公聖蹟二十五拝

きたでー

大阪府守口市にあります、
佐太天神宮に参拝しました。

最近腰を痛めて遠出できない状態なので、
自転車で近場の寺社仏閣巡りの際、訪れました。
この日は、月に一度の金字で御朱印がいただける日なのを思い出し訪れ参拝しました。

大阪府守口市にあります、　
佐太天神宮に参拝しました。　　
御祭神は【菅原道真】
菅公聖蹟二十五拝　第九番札所

菅原道真が太宰府に流される途中に立ち寄り、
天皇からの沙汰(命令)を待って逗留していた場所と言われており、この「沙汰」が「佐太」に代わり
神社名になったと言われています。
大阪みどりの百選に選ばています。

自転車で散策がてら一年振りに立ち寄り参拝しました。訪れた時は梅の花は、先日からの雨で半分程になっていました。地元の住民が参拝に訪れており賑わっていました。
参拝後に御朱印を頂きました。

御朱印は全部で六種類あり、書き置きのみ対応しています。

菅公聖蹟二十五拝第9番

R1を通る時いつも案内板が見えていたので気になっていた神社です。R1から参道が続き、境内が奥まっているせいかとても静かです。神門もあって雰囲気があります。天神さんなので牛社がある他、戎社もあります。鯛を抱えた恵比寿さまがおめでたいです！

過去参拝　大阪府守口市にあります、
佐太天神宮に参拝しました。
参拝後、御朱印を用意している間、神社の由来や歴史、展示物の説明を細かく丁寧にしてくださいました。

先日参拝させていただいた時に宮司さんから正月🎍は金の限定御朱印になると聞いたのでいただきに来ました。

初詣

そういえば地元で御朱印を頂いていなかったので、大掃除の合間に参拝させていただきました。正月は金の書置き御朱印だそうです。

菅公聖蹟二十五拝の第９番です。道真公の別邸があった場所で、太宰府に向かう途中にも滞在していました。その際に濡れ衣の無実が証明される「沙汰」を待ったことが社名の由来となっています。神主さんが面白い方です。

淀川のほとり、国道1号沿いにあります。
交通量が多くてうるさいイメージですが、ほんと静かです。ウグイスも鳴いていました。
行ってよかった。と思える神社です。

梅が綺麗に咲いてました。
御朱印は後から自分で貼るタイプが4種類程あり、直接書いて頂くのは写真に載せてる分です。
女性の方が歴史等を詳しく解説いただきました。

毎月一日は金粉筆🖌️で御朱印頂けると聞いて
再度来ました☺️
宮司さん色々お話ししてくれました。
「東海道五十七次」説～守口市は五十七番目の「守口宿」……江戸時代の「宿駅制定証文」で、元和２（１６１６）年に守口宿が制定されたことが記されているとの事😲
宮司さんとお話しするのも面白い😃

最近のサイクリング🚴
～近場の史跡巡りが増えたかな☺️

この天神さん、いつも車で通過～初お参り
「菅原道真公が太宰府左遷に際してしばらく滞在した」場所との事
境内の入口には「淀屋橋」の由来となった豪商「淀屋」寄進の石井戸
毛馬出身の与謝野蕪村がこの地を読んだ句～
「佐太は未だ寝ぬ時雨かな」

京都～大坂～熊野……西への交通要所であった淀川界隈は史跡が多い😲

菅原道真公が太宰府へ向かう途中、自作の木像や自画像を残したと伝わる。天暦年間（９４７～９５７年）創建。
境内にある佐太戎社は「守口佐太のえべっさん」と呼ばれ地域に親しまれているようです。

住宅地を自転車でウロウロしているときにたまたま見つけて、お参りさせて頂いております。

守口市にある佐太神社は佐太天神宮と名前が変わっています。

菅原道真公が無実の罪で太宰府に流される途中に滞在された地です。
一説によると道真公が宇多上皇の計らいで無実の証明がされると信じ、都からの沙汰を待っていた地でこの『沙汰』が転訛して地名が佐太になったとされます。