素盞嗚尊神社（江坂神社）のお参りの記録一覧

大阪府 緑地公園駅

主祭神　素盞嗚尊
相殿神　天照大神、八幡大神
(官号)感神宮　(通称)江坂神社⛩️
(末社)岩木稲荷神社⛩️
御神徳　尚武護國、疫病抜除、庶民守護

　神仏習合思想を受け素盞嗚尊と午頭天王とが習合された事により、この神社は午頭天王社と称され、また同じ素盞嗚尊を祀る京都祇園の八阪神社の古い社号から感神院とも称されました
　明治の神仏分離令から仏教色を廃し、現在に至る
　　　　　　　　　　(由緒抜粋)

駐車場 あり。
御朱印 あり。

吹田の江坂にあって通称は江坂神社です。服部緑地に隣接していてとても緑の多い地域で境内はとても静かでした。

今日はとっても暑かったです…

氏神様へ参拝
天照大御神のイラストが可愛い

江坂まで行く用があったので帰りに一駅隣の緑地公園駅で下車し、江坂神社さんへ初めてお参りに伺いました。

駅から12分ぐらい歩きました。
上り坂、下り坂がけっこうあり、静かな住宅街を歩いて行きます。

こじんまりとした境内にひっそりと拝殿があります。ゆったりとした空気が流れ、なんだか落ち着いてお参りできます。
参拝後御朱印をいただきに社務所へ伺うと、優しそうな品の良い女性の方が対応してくださいました。
書置きのみとのことで、2枚セットでのお渡しです、とのことでした。

お天気も良く気持ちの良い参拝になりました。

住宅地の中にある神社です。
通常の御朱印です。

スサノオ神社と読むそうです
変わった御朱印でしたので2つともいただきました

江坂神社と呼ばれ、江坂の氏神様、産土神様として広く崇敬を集めている。主神の素盞嗚尊（すさのおのみこと）は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）の弟神で、やまたのおろちを退治した勇壮な神様としてよく知られている。この神社の言い伝えでは疫病、火難、水難などの災いから人々を守る御神徳があるそうです。

江坂の会社に行く旦那と途中まで行ってその後お詣りしてきました。
ヤマタノオロチ…すごいです。神話の世界が身近に…やはり歴史のある内地…北海道の人はそう呼びます…内地はすごいです。
御朱印も、素戔嗚尊とヤマタノオロチです。

近所の初詣。江坂神社へお参り。石段をあがるとこじんまりとした拝殿が見えてきます。参拝の方は結構いらっしゃいました。鳥居の横を入ると駐車場もあります。

参拝の記録です。
ここにもご挨拶です。

#江坂

創建時期は明らかではないが、榎坂村広芝の神祠と小曽根村寺内の神祠を併合して、牛頭天王社・感神院と呼ばれたのが始まり。
別の記録では元暦元年（1184年）5月に京都感神院（八坂神社）の分霊を勧請したと伝わる。

【過去参拝分です】
境内の祭事案内ポスターなど、手作り感があり、地元に愛されている神社なのかと感じました。