せんこうじ|高野山真言宗|野中山
全興寺のお参りの記録一覧
おおさか十三仏霊場第7番。今日の1番のお目全興寺。昭和レトロを感じれるお寺で、また、こういった趣向あるお寺も良いもんだなぁと感じました。
久々に行きたくなったので参拝。
確か6,7年前に母と訪れた記憶(母が平野に昔おったので)
以前訪れた時は水琴窟エリアで水に落ちたらしい、昔からよく落ちるな。
本堂にお参りしたあと、地獄堂へ入る為お金を払いました。
どうやら永久パスらしい、ほんまかいな。
入口にあった機械にQR読み込ませてドアの中に入ると閻魔様が音声付きで登場しました。
下部にある銅鑼を鳴らすと地獄解説動画が流れます。
閻魔大王の右手に居た舌引っこ抜くやつと婆の造形が怖すぎる。
こりゃ子供泣くわ。
賽の河原体験コーナーだったり、愛染明王との赤い糸を結ぶ自撮りコーナーがあったりテーマパーク状態ですね。
駄菓子博物館とかも境内にあるので、ゆっくり見ていると時間が溶けそうです。
前回水に落ちた水琴窟へ行ってみました。
曼荼羅ステンドグラスの周りには151体の仏像が並んでいます。
曼荼羅に座って各々好きにせよ、という感じでしたが水琴窟の音がやばい。
この場所自体反響しやすい場所で、それも相まって大変心が落ち着くスポットとなっていました。
時間が許す限り、人が来ない限りずっと居たい場所ですね。
色々見所はあるので、少しでも興味持ったら訪れてくださいね。
こんな場所ですが、大阪府下でもかなり古い木造建築の本堂です。
地獄堂内部
サイバーパンクにありそう
舌抜き横側から映像が流れます
婆の胎内怖すぎない?なんだこれ
本堂
かなり立派
地獄堂入口
手に持っているのが永久パス
賽の河原体験コーナー
この辺で変な笑いが出る
曼荼羅ステンドグラス水琴窟
素晴らしい
この穴に突っ込むと地獄の音が聞こえるんだとか
社務所横の駄菓子博物館
入口すぐの不動明王
なんかスモーク焚かれていた
入口
実際この絵は怖いよね
八尾から市内に移動、次は全興寺。
街の中にあり、狭い境内にいろんなものがあって、地獄をモチーフにしたアミューズメントパークのようです。地獄の様子や、賽の河原石積み、など様々。他に駄菓子博物館(狭いですが)などもあって平野町おこしの一環だそう。
なんだかちょっと楽しいです。
御朱印
西門。この手前に無料駐車場がありますが、探すのに苦労しました。
本堂。薬師如来が本尊ですが、秘仏で非公開。
子安地蔵尊。
弘法大師像
寺務所。お守りや祈祷はこちらですが、御朱印は本堂横でいただきます。
商店街に面する北門から入るとこちら、一願不動尊へ。
大阪市平野区にあります、
全興寺に参拝しました。
高野山真言宗の寺院で平野薬師とも呼ばれています。平野町ぐるみ博物館を含め、さまざまな町おこし活動をしております。
境内には地獄を模した[地獄堂]、仏の世界を表現した[ほとけのくに]、町ぐるみ博物館の一つである[小さな駄菓子屋さん博物館]など子供でも楽しめます、平野のおもしろい寺で有名です。
全興寺西門
本殿、薬師如来様が祀らています。
全興寺北門、商店街にあります。
西國三十三霊場の石仏群があります。
不動雲海
小さな駄菓子屋博物館
昔懐かしの、駄菓子屋のオモチャが展示されております。
地獄堂の通行手形、何回でも利用可😅
地獄堂
地獄の入口、地獄の通行手形を使用して、扉の前に立つと開きます。
閻魔大王様
十人の地獄の裁判官
銅鑼を叩くと映像が始まります。
鏡に映像が映されます。
穴に頭入れると地獄の釜の音が聴けます。
[ほとけのくに]の入口
石仏に囲まれていて、心落ち着く場所です。
靴を脱いで入って、中央で坐禅して瞑想するのですが、床が結構水びたしです🤣🤣
全興寺西門隣にあります、茶屋[おもろ庵]
色々な懐かしオモチャ展示しています。
全興寺と地元の和菓子屋協力して作られた名物、[厄除け、鬼まんじゅう]と大阪のソウルドリンク、冷やしアメ頂きました。😆😆
[閻魔大王みくじ]と[赤鬼みくじ]
この日は大阪、平野周辺を御朱印散歩。 最後に訪れたのは平野の商店街の中程にある「地獄から極楽への体験ができる寺」全興寺です。 たまに関西ローカルのテレビなどで紹介をされていて、境内には地獄の様子を写した「地獄堂」や仏の世界を表現した「ほとけのくに」、さらには「駄菓子屋博物館」や「昭和レトロ・ジオラマ展」など、まるで地方の廃れた遊園地のような手作り感満載の展示物が見られます。 すみません、訪れる前までは単なるキワモノ系おちゃらけ寺院かと思っていましたが、実は聖徳太子が建立したとされる薬師堂が始まりと伝わる由緒あるお寺でした。 寺伝には今から1400年ほど昔の飛鳥時代、この地がまだ広茫たる原野だったころに太子が堂宇を建てて薬師如来の像を安置されたとあり、その後次第にこの周りに人が住み始めて町が形づくられ、これが後の平野郷となったとも言われています。 (平野の地名は平安初期にこの地の領主だった坂上広野(さかのうえのひろの)の名が由来とも言われています。) 現在の本堂は天正4年(1576年)に建立されたもので慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では、徳川方の陣所にもなりました。 翌年の大坂夏の陣にて一部を焼失するも、万治4年(1661年)には再建され大阪府下でも古い木造建築物の一つとなっています。 まずは、本堂のご本尊~薬師如来様をお参りし、寺務所にて御朱印をお願いしている間に折角なので「地獄通行手形」なるものを購入して地獄堂を拝見。 尚、「地獄通行手形」は一人100円ですが、次回から何度でも使えるらしいです(笑)。 「ほとけのくに」では四国八十八所のお砂入りの手すりを頼りに地下空間に降り、ステンドグラスの曼荼羅に座して水琴窟の音を聞きながら瞑想します。 境内はそれほど広くは無いので他の展示物も含めて2〜30分もあれば充分見て回れます。 何だかんだ言いながら結構楽しみました。 全興寺は「悪いことをしたら地獄へ落ちる」「自分の命を大切に」を子供にも大人にも分かりやすく楽しく展示物で説明してくれる、そんな真面目なお寺さんでした。
全興寺・西門
全興寺・本堂
全興寺・地獄堂
全興寺・地獄堂
閻魔様の像
全興寺・地獄堂
左手には浄頗梨の鏡があり、地獄の様子が映し出されます。
全興寺・地獄の釜の音が聞こえる石
ある意味この穴に頭を突っ込むのは勇気が要ります(笑)。
全興寺・賽の河原の体験
石を積み上げてみました。
全興寺・赤い糸の縁結び
全興寺・境内
全興寺・ほとけのくに入口
全興寺・ほとけのくに内部
ステンドグラスの曼荼羅と151体の石仏
全興寺・鎮守堂
金毘羅さん・お稲荷さん・牛頭大王
全興寺・子安地蔵尊
全興寺・仏足石
全興寺・小さな駄菓子屋さん博物館
全興寺・平野の音博物館
全興寺・一願不動尊
全興寺・地蔵尊
全興寺・西国三十三カ所石仏
全興寺・西国三十三カ所石仏
全興寺・北門
全興寺・由緒書
御朱印・薬師如来
お御籤・閻魔大王
お御籤・赤鬼
大念仏寺さんに続いて全興寺さんにもお参りしてきました。
こちらも子供の頃に何度かお参りしたことがありますが、有名な地獄堂に連れて行かれて怖かった記憶があります。
小さいお寺なのにたくさんのお参りの方たちで賑わっていました。日曜日だったから?家族連れの方が多くて、子供たちが地獄堂の中へ大人たちに連れて行かれてました(笑)
御朱印をいただいた時に、おおさか十三仏のパンフレットをいただきました。スマホでパスワードを入力すると素敵なことがあるようです。
そんなことは全く知らなかったので、こちらの前に伺った大念仏寺さんではパスワードは入手できませんでした。残念。
ゆっくりマイペースに十三仏めぐりをしようと思います。
[摂津国八十八ヶ所39番札所]
[おおさか十三仏7番札所]
前から気になっていて、行きたかったお寺です。
地獄堂などあると聞き、トンデモ寺と思いきや、とてもいいお寺でした。
確かに、地獄堂などは家族連れがお参り来ていて、子供の歓声がありますが、子供の頃からお寺に馴染むきっかけにはとてもいいですね。
大人でも十分楽しめました。
御朱印 摂津国八十八ヶ所39番
御朱印 おおさか十三仏7番
山門
仏足
わんにゃん堂
地蔵堂
牛頭天王
金比羅大権現
稲荷社
地下の水琴窟
修行大師様
本堂
小さな駄菓子屋さん博物館 1
小さな駄菓子屋さん博物館 2
小さな駄菓子屋さん博物館 3
地蔵尊
水掛不動明王
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