正覚寺

大阪府 平野（ＪＲ）駅

小さなお寺
こちらはどなたもおらず御朱印をいただけませんでした。

お彼岸の法要に参拝

室町時代に起こった「応仁の乱」で東軍の将として活躍した「畠山政長」公とその部下の武将たちの最後の戦の場となったお寺です。
当時は「加美正覚寺」一帯がお寺だったのが、現在は一角のみになっているとか。
お寺の入り口に、お線香を手向けることができる場があります。

また、少し先に畠山政長公のお墓があります。こちらも、年中お参りが可能です。
お墓は手入されておりますのでお線香とお花をお供えするのがベターかと思います。
政長公が個人的に好きなので、年に１回お参りに行ってます。

ちなみに、平野駅はJRと市営地下鉄の２つがありますが「JR平野駅」で下車をおすすめします。市営ですと１時間近く歩きますので注意。