御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方
【サポーター特典】幸せと健康を毎月ご祈願
100年後に神社お寺を残せる未来へ

ふっこうじ|高野山真言宗長慶山

富光寺
大阪府 加島駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

巡礼

その他の巡礼の情報

摂津国八十八箇所巡禮
第7番

おすすめの投稿

sasaki3
sasaki3
2024年10月10日(木) 22時13分52秒
2299投稿

富光寺 摂津八十八霊場

富光寺の御朱印

富光寺 摂津八十八霊場

富光寺(大阪府)

富光寺 摂津八十八霊場

富光寺(大阪府)

富光寺 摂津八十八霊場

富光寺(大阪府)

富光寺 摂津八十八霊場

富光寺(大阪府)

富光寺 摂津八十八霊場

もっと読む
投稿をもっと見る|
9

富光寺の基本情報

住所

大阪府大阪市淀川区加島4-10-8

行き方

JR東西線「加島駅」徒歩10分
市バス・阪急バス「加島」バス停より徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称

富光寺

読み方

ふっこうじ

参拝時間

6:30~17:30

御朱印あり
限定御朱印なし
電話番号06-6301-3426
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページfukkoji-yodogawa.com/index.html

巡礼の詳細情報

摂津国八十八箇所

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号

長慶山

宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代

伝:646年(大化2年)

開山・開基

伝:法道仙人

ご由緒

大化年間のはじめ(645年)、法道仙人と呼ばれる仙人がインドから中国朝鮮を経て日本に来られ、兵庫県の法華山に住んで真言宗を広めました。法道は紫色の雲に乗って自由に大空をとび回り、井戸を掘り、洪水を防ぎ、病気を治したので、人々は驚きおそれ上人さまと呼んで信仰しました。
大化年間5年には当時の帝、孝徳天皇が重病になりましたが、見事にお祈りをして全快させ、それからは疫病などが流行すると一番に都に呼ばれてお祈りの会を開いています。
あるとき法道が都から雲に乗って播州へ戻る途中、加島の辺りで五色に光る不思議な霊光に気が付きました。それで早速雲から降り、土地の人を集めて自分で仏像を彫り、祀らせました。孝徳天皇はこの話を聞いて富光寺と名をつけ、勅額と田畑を寄進したといわれます。
また一説には、ある尼が四天王寺に参詣すると夢の中に聖徳太子が現れ、加島に行くようお告げがあり、そこで翌朝急いでやってくると草むらの中からまぶしい光を放つものがある、よく見ると仏舎利(仏の骨のこと)でしたので、おしいただいて富光寺に納めたとの話もあります。
鎌倉時代には将軍北条時頼が訪れ、大きな鐘を寄進し、折からこぼれ散る梅の花を眺めて「吹くは憂し 花をば避けよ 春の風」と一句をものしたといわれた富光寺。戦国時代には楠木正儀が戦勝を祈念したり、三好長慶の本陣となったりしました。山号の長慶山はこれによるものです。
また豊臣秀吉も寺領として数町歩の土地を寄進していますが、これらは富光寺がどんなに知られていたかを示す資料となります。
慶長年間(1596)、僧実印がさらに整備し、明治のはじめのころまで境内1万5千坪、松や杉が生い茂って、昼なお暗い荘厳な古寺でした。古寺で有名な富光寺も、よる年なみには勝てず、鉄筋コンクリートで生まれ変わりました。(落慶法要:昭和60年3月24日・弘法大師1150年御遠忌奉業)

体験御朱印武将・サムライ札所・七福神巡り
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ