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さいの木神社の御由緒・歴史
大阪府 新大阪駅

ご祭神行者神変大菩薩
ご由緒

淀川の洪水のたびに疲弊する農民を救おうと3人の庄屋が幕府に直訴し、ようやく許可をもらったが費用は農民が全負担せよとされた。
なんとか幕府からの補助をと訴えたところ、断られた上にようやくもらった許可も取り下げられた。
3人の庄屋は幕府の命に背き治水工事を始める。
延宝6年(1678)農民たちの助けによって水路が完成。
幕府の命に背き無許可で工事を進めた3人は、捕らえられる直前に、「細目木(さいのき)」と言われるこの地で幕府の方をにらみながら自決。
<合祀>西尾六右衛門(山口村庄屋)、澤田久左衛門(大道村庄屋)、一柳太郎兵衛(新家村庄屋)

完成した「中島大水道(大野川)」は戦前まで残っていたが、現在はほとんどが十三バイパスになっている。

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