ひめこそじんじゃ
比賣許曾神社のお参りの記録一覧
疎開道路沿いにあり交通量もおおいですが、ビルの間に鎮座されておられます、大きくはありませんが境内は静かです 神職さんもこの日は注連縄を交換されていました、忙しそうだったので、御朱印は声を掛けられませんでした 鶴橋へはよくホルモン焼きとキムチ目当てによく来るので次回に頂くことにしました
大阪府大阪市東成区東小橋の比賣許曽神社(ひめこそじんじゃ)にご参拝させていただきました☺️
ご祭神
下照比売命(したてるひめのみこと)さま
(式内社、旧村社)
です。
『延喜式』神名帳には名神大社に列せられ、古くは重要な神社であり旧呼称は牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)だったと教わりました。
また、こんなにも近くに牛頭天王(ごずてんのう)さまがいらっしゃったことにいっぱい いっぱい になりました😊
ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました。祝詞の途中、風が動き天井の方から何かやさしい空気を感じることができました。ありがたいことです。神さまに少しでも届きましたでしょうか。
精進して また つぎもご参拝させていただけますように☺️
#比賣許曽神社
主祭神はシタテルヒメの尊。
#下照比売尊 #下光比売命
古事記では下光比売命または高比売命、日本書紀では下照姫。古事記によればオオクニヌシの神とタキリビメの命の娘。兄にアジスキタカヒコネの神。
”たかまのはら”の神々は国譲りを求めて、”葦原の中つ国”に何度か使者を派遣した。1柱目はアマテラス大御神の第2子アメノホヒの命で、反対にオオクニヌシの神に心酔。”たかまのはら”とは音信不通になった。
2柱目のアメワカヒコは、シタテルヒメの命と結婚し、同じく連絡が途絶えた。古事記・日本書紀ともに、ゆくゆくはオオクニヌシの神の後継者として”葦原の中つ国”を自身が治めようともくろんだ、とまで書かれている。
最終的にタカミムスビの神がアメワカヒコを処刑した。事態を把握できないので、まじないを使って命中するか否かを彼の叛意の有無にかからしめて、”たかまのはら”から矢を投げた。
だが、倭文神社(鳥取県東伯郡湯梨浜町)のHPによれば、2柱の間の愛は偽りのないものだったようだ。アメワカヒコの命について、シタテルヒメの命と恋に落ち、ために任務を遂げられなかったとする。夫婦仲も良好だったらしく、「幸せな日々は続かず」とある。あちらは主神としてではないが、2柱を共に祀る。
いずれにせよ、シタテルヒメの尊にとってはあまりに過酷だ。
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