れんせいじ|浄土宗|宝池山
蓮生寺のお参りの記録一覧
『寝釈迦のお寺』として知られている寺院。
3度目のお参りで御朱印を拝受いただきました。
山門を入って、左手に『寝釈迦』のお堂があり、右手が庫裏になります。
いただいた御朱印です。
前回、「寝釈迦の寺」という事で気になったものの、門前が開いていたのでお参りしました。
目の前で拝見すると少し神秘めいたものを感じました。
山門を入って左手の建物が「釈迦堂」の寝姿です。
こちらが本堂です。
右手に庫裏がありましたので、御朱印を頂けるかどうか確認しましたが、返事はありませんでした。冷房がかかっていたのでいらっしゃるかとは思いましたが、暑かったからでしょうか?
お寺さんの看板(?)が小さくてなんとなく楚々としたイメージを勝手に持ってしまいました。
とあるHPからの引用
浄土宗知恩寺末寺、文禄元年(1592)僧天譽創建、大坂夏の陣で焼失、延宝年間(1673~1681)に復興、正徳4年((1717)台風で大破、享保年間(1716~1736)再興、戦災で昭和20年(1945)焼失、昭和59年((1984)再々興。
こちらの「寝釈迦」は難波の千日前の名前の由来と関係があるようですね。
寺伝によると
「昔、正斎という念仏行者が、道頓堀の墓地に草庵を建て、この尊像を安置して、一千日念佛を行じたところ、諸人の帰依ことのほか厚く、群集が集まり、その前に市が出来、千日念佛前と呼ばれ、今日の千日前の基となりました。明治維新に神仏分離令が出て、神仏合祀が禁じられたので、当寺に祀られていた金比羅宮を遷宮して、その跡へお迎えしました。香華絶えることなく、病気あれば痛むところをなでて、信心祈願すれば、悉く平癒すると云われています。一般に釈迦の涅槃像は右を下にした横臥像ですが、この涅槃像は真上を向いて仰臥しています。」だそうです。
上を向いて寝てるとは珍しい・・・。
このお堂に祀られてある子安観音様、なんと後奈良天皇(1526~1557)の時代に、大江に岸から出現したのだそうです。
え?埋もれてたのかなぁ・・・。
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