れんしょうじ|浄土宗|寳池山
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楽しみ方蓮生寺のお参りの記録一覧

山門前でご住職がポストの郵便を見ておられたのでお声がけ。拝観できますかとお尋ねしたら釈迦堂へご案内いただけました。堂内に御朱印3種類の見本が張られていたのでお願いし、その間涅槃釈迦と子安観音様をお詣りさせていただきました😊由緒には天正20年の創建とされているが弘法大師の扁額があったのでもとは真言宗寺院だった可能性も・・・となると創建はもっと遡るかな?

釈迦堂内奉納絵馬

由緒

釈迦堂扁額「涅槃??」

子安観音略縁起


扁額。以前は各御堂があったのでしょうね

涅槃図

御朱印一覧

本堂

扁額

山門。涅槃像釈迦牟尼如来の石標

西國三十三所観世音石標

『寝釈迦のお寺』として知られている寺院。
3度目のお参りで御朱印を拝受いただきました。

山門を入って、左手に『寝釈迦』のお堂があり、右手が庫裏になります。



いただいた御朱印です。

前回、「寝釈迦の寺」という事で気になったものの、門前が開いていたのでお参りしました。
目の前で拝見すると少し神秘めいたものを感じました。

山門を入って左手の建物が「釈迦堂」の寝姿です。



こちらが本堂です。
右手に庫裏がありましたので、御朱印を頂けるかどうか確認しましたが、返事はありませんでした。冷房がかかっていたのでいらっしゃるかとは思いましたが、暑かったからでしょうか?

お寺さんの看板(?)が小さくてなんとなく楚々としたイメージを勝手に持ってしまいました。
とあるHPからの引用
浄土宗知恩寺末寺、文禄元年(1592)僧天譽創建、大坂夏の陣で焼失、延宝年間(1673~1681)に復興、正徳4年((1717)台風で大破、享保年間(1716~1736)再興、戦災で昭和20年(1945)焼失、昭和59年((1984)再々興。
こちらの「寝釈迦」は難波の千日前の名前の由来と関係があるようですね。
寺伝によると
「昔、正斎という念仏行者が、道頓堀の墓地に草庵を建て、この尊像を安置して、一千日念佛を行じたところ、諸人の帰依ことのほか厚く、群集が集まり、その前に市が出来、千日念佛前と呼ばれ、今日の千日前の基となりました。明治維新に神仏分離令が出て、神仏合祀が禁じられたので、当寺に祀られていた金比羅宮を遷宮して、その跡へお迎えしました。香華絶えることなく、病気あれば痛むところをなでて、信心祈願すれば、悉く平癒すると云われています。一般に釈迦の涅槃像は右を下にした横臥像ですが、この涅槃像は真上を向いて仰臥しています。」だそうです。
上を向いて寝てるとは珍しい・・・。
このお堂に祀られてある子安観音様、なんと後奈良天皇(1526~1557)の時代に、大江に岸から出現したのだそうです。
え?埋もれてたのかなぁ・・・。

メトロ谷町線「谷町九丁目駅」下車徒歩6分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1592年の創建。上町台地の寺院が集まった場所に「寝釈迦のお寺」として知られています。
寝釈迦像は、江戸時代初期の作で青銅製重さ500キロあります。
この尊像は、正斎という念仏行者が道頓堀に草庵を建て、一千日念仏を行じたところ、諸人の帰依を得て千日念仏の基となったと云われています。
4年ぶりのお参りですが、訪れるたびに気持ちが落ち着く感じがし、気がついたら「寝釈迦」の御朱印のほかに観音様の御朱印が新たに加わっていました。




本堂です。ご本尊の阿弥陀如来が祀られています。

釈迦堂です。


寝釈迦像です。



子安観音です。




御朱印が案内されていました。
前回(4年前)と比べて観音様の御朱印が増えて3種類になっていました。
さらに今後はご本尊(阿弥陀様)の御朱印を増やすそうです。
大阪府のおすすめ2選❄️
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