藤次寺のお参りの記録一覧

公式大阪府 谷町九丁目駅

報恩院から南に下ったところにある藤次寺へ参りました。

藤次寺は高野山真言宗で、810～824年に藤原冬嗣公の発願により、その甥の任瑞上人を開基として建立されました。大阪の融通さんとして親しまれているそうです。それは本尊の如意宝珠融通尊(宝生如来)が福徳をお授け下さるから。

また、今年1月には、開創1200年を迎えるにあたり木彫りとしては日本最大級 (像は4m10cm) の地蔵菩薩像が開眼しました。大仏殿には入れませんでしたが、ガラス部分から中は見えました。大きいです！

大阪市天王寺区生玉町にある真言宗のお寺。摂津八十八ヶ所霊場第十九番札所で融通さんの通称で親しまれています。
藤原氏縁の古いお寺だそうです。本堂内にはなんとダライ・ラマ14世の御写真が飾られています。本堂横にある地蔵堂の地蔵尊は最近新しく造られたそうでものすごく大きくてびっくりします。御朱印は書き置き対応で通常の物と御姿の御朱印とあります。希望すれば参拝日を書き入れて頂けます。

節分祭だったので寄りました！
訪れたときには、祈祷の最中で、御利益分けていただきました。

色々仏像がありますが、こちらのお寺では、吉祥天様がお気に入りです。

記録

今日は家族と21日（縁日）＆地蔵大仏が建立されたというYahooニュース見たので、初詣へ。

前に来た時は、工事が多かったのですが、今日は工事終わってました。

マンガの通りのお参りで、最後は本堂へ。
御住職さんが本堂にいらっしゃったので、赤不動さまも目の前で拝見することができました。

地蔵大仏は、デカくて迫力満点で一見の価値ありです。

最後は、御朱印いただいて帰りました。

生國魂さんにお参りした後に参拝しようと思ってた
融通さん。　
門前で写真撮ってると〝今、お地蔵さんを公開してますよ。“とお誘い受けたのもあって伺う。でも本堂参拝してからサテお地蔵さんにお参りを、と思ったら扉が閉まってた。

藤次寺(高野山真言宗)

御朱印拝受しました。

藤次寺　西国八十八ヶ所霊場

摂津88霊場めぐり。
ゆっくりお参りさせていただきました

融通さんといえばこちら。

公式サイトのマンガの説明が分かりやすいです。

本堂は小ぶりですが、とても熱心に皆様が参拝されており、祖母もよく参っていたなと思い出しました。

今回は顔合わせ程度のお参りでしたが、次は公式サイトのお参りの仕方で参ろうと思います。

2023.4.14

通りすがりに初めてお参りしてきました。

大阪市天王寺区にあります、藤次寺に参拝しました。

【藤次寺】
大阪地下鉄の谷町九丁目3番出口を出てすぐ。
今までは素通りしていましたが、門が開いてる！お花がキレイ！と、少し立ち寄り参拝させて頂きました。

お守りなどもあるようで、御朱印があるか知りたいなぁと思いつつもお財布事情によりお声がけせず参拝のみにしました。

生國魂神社の参拝の途中に目にしていたものの今まで縁が無く素通りしていたが、今日はふらっと引き寄せられるように参拝。
弘仁年間（810年～824年）藤原冬嗣の発願により、甥の任瑞上人が開いたとされる。
創建以来藤原氏一門の祈願寺として栄えた。
1945年太平洋戦争の戦火で全焼。戦後現在地に移転している。

藤次寺
大阪府大阪市天王寺区生玉町1-6

大阪の融通さん！
とても雰囲気の良い空間です😊
街中なのに、お寺の境内に入ると雰囲気が変わり空気まで澄んで感じます😊🙏🏻✨

藤原冬嗣発願の藤次寺へも。加藤清正も帰依したお寺さんは融通さんと言うそうです。

実に1200年の歴史がある寺。太平洋戦争時の空襲により全焼してしまい、当時の遺構は見られませんが、門構えには歴史を感じました。

駅から歩いてすぐです。
目立つ案内看板があるのですぐわかりました。

鮮やかな朱色が目に飛び込んでくるご本堂です。
引き寄せられるようにまっすぐ向かい、お参りさせていただきました。
御朱印も丁寧な対応をしてくださいました。

融通さんの名称で親しまれ、作家山崎豊子さんの墓所があります。
御朱印は直書き・書き置き両方ともあります。

谷町九丁目駅からすぐ
ゆうづうさん　
色々ゆうづうしていただけますように
御朱印は書き置きいただきました

融通さんという別称で信仰されています。

[摂津国八十八ヶ所19番札所]

安楽寺より北にワンブロック行ったところにあります。
境内はこの辺りのお寺としては広めです。
こちらは作家の山崎豊子氏の墓所があります。
お墓には、作品を書き込んだ石碑がありました。

コロナ大仏で話題の藤次寺
疫病退散のご利益あり

参拝の記録です。

両替機があり御朱印のもらいやすい環境でした。接客も丁寧で節分ということでお豆をもらいました。