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だいじょうぼう|高野山真言宗崑崙山

大乗坊の御由緒・歴史
大阪府 難波(南海)駅

ご本尊《ご本尊》毘沙門天 (重文)
吉祥天
善膩子童子
大黒天
弁財天
不動明王
弘法大師
一願空鉢大龍王
稲荷
創建時代1592年 - 1596年(文禄年間)
開山・開基秀言律師
ご由緒

もと天王寺牛が崎にあった崑崙山宝満寺の子院で、新坊と称したが、天文(1532年 - 1555年)・天正(1573年 - 1592年)の頃、再三の戦火を罹り、秀言律師が本尊を奉じて各地に流寓し、本坊は廃絶となり、難波の地に大乗坊のみ再建された。
文禄(1592年 -1596年)の頃、宝及律師が船場の豪商灰屋善兵衛の別荘を寺とし、現在地に移転。
万延年間(1860年 - 1861年)には堂島の米問屋二川家の寄進により寺勢大いにあがり、長町の毘沙門堂と親しまれる[1]。
昭和20年(1945年)の空襲で堂宇は全焼。

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