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みつてら|真言宗御室派七宝山

三津寺の御由緒・歴史
大阪府 なんば(Osaka Metro)駅

ご本尊十一面観音菩薩
創建時代天平十六年(744)
開山・開基行基菩薩
ご由緒

院号の大福院は、行基四十九院のひとつである大福院を指し、当寺院の前身である。
寺院名は三津(御津)という地名に由来し、中世に荘園が成立する頃には寺院名に由来する三津寺荘という地名になり、逆転現象が起きている。大坂の陣以前まで三津寺村だったが、以後島之内の開発により大坂三郷に入った。
天平16年(744年)聖武天皇の勅命により行基が創建。
文禄年間(1592年~1596年)に僧賢愚が中興
寛政3年(1791年)焼失。
文化5年(1808年)再建。現在の本堂で、その前には「おびんずる像」の撫仏がある。
大正3年(1914年)に明治45年(1912年)に焼失した末寺の松林庵を合併。
江戸時代から平成元年(1989年)まで、当寺院南側の三津寺筋に沿って「三津寺町」の町名があった。現在も御堂筋との交差点名に使用されている。

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