すくなひこなじんじゃ
少彦名神社のお参りの記録一覧
11月22日と23日は少彦名神社の「神農祭」ですので、お参りにあがらせていただきました。
大阪の「お祭り」は1月10日の「十日えびす」に始まり、「神農祭」で終わるといわれ、今年
最後を飾るお祭りです。
この2日間は道修町通りに露店がたくさん出て、この通りがまさに「参道」になります。
午後3時ごろに行ったので、お参り・御朱印ともほとんど並ばずにできました。
このお祭りがあるので、11月は献湯祭がありません。その代わり、張り子の神虎がぶらさがった
笹を購入。12月からまた献湯祭に出て、来年11月のお祭りで「神虎」を差し替えるという
段取りを踏んでいきます。
どうか来年の神農祭にも夫婦二人元気でお参りできますように・・・と新しい「神虎」
にお願いしました。
神農祭限定の御朱印です。タイガースファンはお参りすべし。
道修町の神社前にはおおきな「神農祭」の登りが出て賑やかしい。
露店がたくさん出て「お祭り」を盛り上げています。
お祭りの2日間のみ道修町通りは歩行者天国。お祭りの開催を祝すように
⛩型の提灯台が通りに並びます。
ご本殿はお参りする方がおおぜい。そういえば、修理中の屋根も修理完了したらしく
仮足場がなくなっていました。
お参りの後、こちらで神虎つきの笹をいただきます。(3千円)
御堂筋側の入り口には「神虎」の大きな案内看板が出ていました。
笹の枝と神虎です。
10月献湯祭にお参りしてきました。
11月はお宮さまの大祭「神農祭」があるため、献湯は実施されません。
11月23日は新しい「張り子の虎」を買って、新たな1年の健康を願う節目にあたります。
大阪では、「えべっさん」に始まり「神農さん」でお祭りが終わると言われており、「トリ」の
お祭りになります。
11月22日、23日の二日間は道修町に夜店が出て、にぎやかになります。
今日は少し汗ばむぐらいの蒸し暑さでした。
ご神木の「いちょうの木」さわってパワーをチャージ!
11月の神農祭で購入する笹に虎のお祀り方の説明でした。
ご拝殿に目新しい虎が出現。そういえば阪神タイガースも藤川新監督で新たなチャレンジが始まりますね。
末社の5社神社。境内があまりにも狭いため、ミニチュアのような末社です。
献湯祭に使われる「湯沸かし大鍋」。けこの中のお湯を巫女さんが踊りとともに参拝者の頭にシャワーのようにかけていきます。薬と同じ効果があるという。
定例の献湯祭にお参りさせていただきました。
神社の入り口のビルの間には「本日は虎の日」と書かれており、旅の出発や金運アップにはご利益のある日です。
少し涼しくなったせいか、若干参拝客が増えたような気がしました。
「秋日願」と書かれた期間限定の御朱印です。金龍と銀龍の2種類をいただきました。
こちらは「金龍」です。
こちらは、同じく「銀龍」です。
玄関には「本日虎の日」と書かれたのぼりがかかっていました。
ちなみにこちらの神農さんも「虎」がシンボルなのですね。
デザインが気に入ったので、こちらの御朱印帳を新たに購入しました。
通院の帰りに参拝。
処方薬が効きますように。
家族の持病の薬も効きますように。
一粒万倍日ということもあり、効果絶大になるよう祈願してきました。
ビジネス街にあるので気づきにくいかも
改装中でした
一粒万倍日のおみくじ
月例の献湯祭にお参りしました。 今日は「風鈴祭」をしておりました。
「献湯祭」のあと、「願い事」を書いた短冊を風鈴のおりんにかけて、風が吹くとその短冊がゆらめいて風鈴がなるという流れです。今日は一粒万倍日だったので、ご利益が効きそう。
一方で、この神社にこれない重病の方々の恋人、友人、家族が、当人の病気治癒を祈願して奉納された絵馬や、ペットの病気を飼い主が治癒祈願している絵馬が小さな境内にたくさんかざられれています。自分の健康を祈るだけではなく、他人の「痛み」を感じる「愛」がある人間であるべきと、この小さな神社が教えてくれているようです。
このお宮さんはいつ来てもいろいろなイベントがあり、道修町の薬屋の意気込みを感じる・・・がんばっている神社だと思います。
風鈴祭の御朱印いただきました。
海をモチーフにした季節限定の御朱印です。気分は「タツノオトシゴ」・・・
提灯の下にガラス製の「風鈴」がついています。(写真がわかりずらくごめんなさい)
風鈴の下には「願い事」がかかれてある短冊がゆらめいています。
7月の月例献湯祭にお参りさせていただきました。
全国的な猛暑のため、外出もままならない感じですが、
少彦名さんの献湯祭はいつもとおり、参拝される方で賑わっていました。
入り口には「夏詣」の文字がでていました。
入り口正面には「ご神木」があります。「献湯祭」では、少彦名さんから分けていただく
「湯の花」をいただくために大勢の方がお参りされます。
20メートルほどの「参道」には少彦名さんに奉賛する道修町の製薬会社の製品が並んでいます。
夏らしい涼しげな「かざり」がかわいい。
ご本殿の屋根は現在修理中とのことです。
分けていただきました「湯の花」です。我が家ではお風呂に入れて使っています。
今日大阪の北浜で、夫婦でランチを楽しんだ後、少彦名さんの前を
通りがかりますと、少彦名さんも「七夕まつり」を行っているようで、かわいい看板が
出ていました。
七夕限定の御朱印を購入すると、境内にある笹に「願い事」ができる星型の「短冊」
がいただけます。その場で書いて笹にくぐりました。
少彦名さん(神農さん)って「いつも何かイベントをやっている感」があって、しかも
ツールは「手作り感強い」感じです。小さいお社ですが、いつも活気があって大好きです。
限定御朱印いただきました。織姫と彦星の2種ありました。こちらは「織姫」です。
こちらは「彦星」です。
ちょっとかわいい「七夕まつり」の看板です。
ビルの間の細い参道。
参道脇のちょうちんには「薬」の神さまらしいご神紋があります。
6月中に行われた夏越の「茅の輪」がまだ残っていました。
ご神木に両手をあてて、「パワー」をいただきました。
谷崎潤一郎作「春琴抄」の説明版です。舞台が道修町になっています。
シンボルの「上虎」です。
30日は雨の予報だったので、今日「夏越の大祓」のお参りをさせていただきました。
「茅の輪くぐり」と、大祓いに使う「紙人形」に自分の氏名等を書くこと、それと
家族の健康と病気退散を祈願してまいりました。
29日、30日の2日間限定の御朱印をいただきました。
短い参道には絵馬がたくさん釣ってあり、ほとんどがご家族や知人・友人の方々、
かわいがっているペット等の病気治癒を祈願するものでした。
普段生きていることが当たり前のように生活していますが、「健康と生命」は当たり前
のことではなく、今生きていること自体がいかに「幸せ」であるかを実感させてくれます。
生命を与えてくれた親、健康を支えてくれた家族に改めて感謝です。
「夏越大祓」限定の御朱印2種類です。あじさいが季節感たっぷりです。
「夏越大祓をすると千年長生きができる。」とあります。昔から「夏を乗り切る」
というのは体力・精神力が要ったんですね。
ご拝殿は工事中?のため多少狭まっています。
薬品販売を行っていた伊勢講の団体が建てたとされる、ある意味では商人の町である大阪らしい成り立ちの神社です。特筆すべきはその通称にあるように中国で医療と農耕を伝えた神農さんを祀っており、民間信仰的な人気を集めていたことが窺えます。
《注連柱》
大祓前だったのでデカデカと掲げられています。
《タッチパネル式由緒書き》
由緒書きだけじゃなく協賛?している製薬会社の名前が…
《由緒書き》
《常備薬》
授与品相手そうなところにまさかの薬品たちが立ち並んでおります。
《鳥居》
ビルの隙間のようなところに建ってます。
《御神木》
《拝殿前》
改修中なのか鉄骨が組まれ、その中に茅の輪があります。
《社紋》
👁チェックポイント‼️
こちらの神社は創建が伊勢講の団体によって建てられた経緯を持つためか、現在も薬祖講という崇敬団体が祭礼などを手助けしているそうです。そしてこのビル群が立ち並ぶ場所に立っていますし、もしかしたら氏子さんたちなどはいらっしゃらないのでしょうか?
であれば戸隠神社と同じく崇敬者のみで運営されている神社ということになります。
社紋は「薬」の字を円形に崩した物でかっこいいですね
《神宮遥拝所》
現在は薬祖の神社ですが、その起源である伊勢講の名残がこうして残されています。
《五社明神》
屋久杉で作られた社殿です。
《絵馬と御朱印張》
大阪府のおすすめ2選❄️
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