しょうでんじ|東寺真言宗
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星田寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
電話番号 | 072-891-6116 |
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星田妙見宮からもう少し巡りたかったのですが、
小雨もパラパラしてたので、早々に帰路につきました。
帰る前に星田神社のお隣りにある星田寺に訪れてみました^^*
山門の左右におわす仁王像(二天門?)が見つめる中、
静まりかえったお庭に入らせていただくと
小さなストゥーパと水かけ御不動さんがいらっしゃいまして、
ありがたく願掛けさせていただきました☆
(こちらにはとても美しい十一面観世音菩薩様もいらっしゃるそうなんですが…
外から拝殿させていただきました。)
御本尊は不動明王様ですね^^
御朱印は休日ですし、諦めようかとも思ったのですが
一応、ホトカミ記載のお電話へかけてみましたら
ご在宅で書き置きのものでよろしければ〜と
出てきて授与くださいました^^
御朱印をいただく時に挟むために取り出した御朱印帳が
東寺のものだったので、同じ宗派ゆかりのためか、
たいへんこころよく対応くださり、感謝でございます。
お願いして良かったと気持ち良く帰路に着かせていただきました。。。
山門のシャチホコと鬼瓦…
あまりよく見れなかったので
次回は晴れた日にちゃんと見てみたいな^^
境内全景〜
次回はお会いできますように☆”
水かけ御不動さま
大阪東部寺院巡りの4寺目は、同じく交野市に在る三宅山 星田寺(しょうでんじ)です。
東寺真言宗で、本尊は不動明王。
境内観音堂の十一面観音立像は市指定文化財です。
こちらも交野市教育委員会の「指定文化財一般公開」に申込みして拝観させて頂きました。
1037年に創建と伝わります。大阪·河内長野市の金剛寺の史料から1105年にはこの寺院は存在していた事はわかります。隣の星田神社(ほしだじんじゃ)と関係があり、神宮寺だった様です。
十一面観音は四條畷市の小松寺の根本草堂に祀られていましたが、元禄年間(1688~1704年)に廃寺となり、隣の星田神社に遷され、明治の神仏分離によりこちらに遷されました。
先の寺院と同じく市役所の方に氏名を言って協力金(300円)を支払って観音堂内の十一面観音を観させて頂きました。堂の外からの拝観であり、双眼鏡や望遠レンズは持ち合わせていないため近くまでは寄れませんが、女性っぽい優しいお顔です。平安時代後期の作、高さ約143cm、材にサクラを使用しているそうでサクラの作例はそれ程多くないため霊木という意見もあります。
庫裏で御朱印を頂いた際にご本尊の事とかをお聞きし、図々しく「少しだけで結構なのでご本尊を拝ませて頂けませんか?」とお願いした所、「本堂は一般公開していないが、折角来て頂いたから本堂正面の扉は開けましょう。」と言って頂き、扉を開けて頂きました。中尊は不動明王、両脇に毘沙門天と大黒天、その両脇に弘法大師と弥勒菩薩。お像まで距離があるので言われてみればという感じですね。
以上で今回は解散となりました。
交野市教育委員会の方々には大変お世話になりました。
御朱印
交野市HP
山門
観音堂
十一面観音立像
本堂
本堂内部
庫裏
稲荷社
星田神社のお隣です。
お参りお伺いしたら、ご住職があ焚き上げされていて、韻を斬っていらっしゃいました。
誰も見ていないのに、丁寧だな、と感心しました。こんなこと思うのはまだ凡人ですね。恥ずかしい。
御朱印 北河内西国33番
山門
本堂
十一面観音堂(文化財)
稲荷大明神
古い五輪塔
星田寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(7枚)
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