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楽しみ方鐸比古鐸比売神社のお参りの記録一覧

買い物ついでに😆近所(高尾山麓)のお社に参拝して来ました🙏。
ちなみに読み方は「ぬでひこ ぬでひめ神社」です😆。
祭神は「鐸比古命」、「鐸比売命」。 神社側は鐸比古命を垂仁天皇の子であり、「沼滞別命」、「鐸石別命」と同人とされる。鐸石別命は和気清麻呂の遠祖であり、仮に鐸比古命を鐸石別命とすれと、この人物を祭神とするのは日本全国でもここと岡山県の和気神社のみとされている。

この日は地元の奉りがあったようで、珍しく人出が😆

手水舎

⛩️を抜け 拝殿へ


拝殿


境内社

境内から市内方面を望む🔭

延喜式内社(河内國大縣郡/鐸比古神社・鐸比売神社)、旧郷社です。
神社の向背の高尾山頂が旧地とのことで、高尾山に登ってみましたが山頂のごろごろとした岩石群などは見られましたが、どうも肝心な所を見逃してしまったようです。
お参りを済ませて麓の鳥居のところまで来て振り返ってみると、行きには気が付かなかったのですが、山腹にしめ縄の掛けられた大岩を拝することができました。山頂付近に行ったのですが、これは見逃してしまいました。あるいはそもそも近づけなかったのでしょうか?
またの機会の宿題といたします。
感謝です!!拝。
















#鐸比古鐸比賣神社
主祭神はヌデヒコの命、ヌデヒメの命。
#鐸比古命
古事記では沼帯別命、日本書紀では鐸石別命。古事記・日本書紀とも、第11代・垂仁天皇と妃ヌバタノイリビメの命の御子とする。
垂仁天皇の最初の皇后はサホビメの命だったが、彼女は自ら命を絶った。死に際に彼女が残した希望により、垂仁天皇は彼女の姪にあたる姉妹と結婚した。だがその人数と名前が、古事記や日本書紀で出てくるたびに変わる。
古事記の1回目は、ヒバスヒメの命、マトノヒメの命、オトヒメの命の3柱。古事記の2回目は、ヒバスヒメの命、ヌバタノイリビメの命、アザミノイリビメの命の3柱。古事記の3回目は、ヒバスヒメの命、オトヒメの命、ウタコリヒメの命、マトノヒメの命の4柱。日本書紀では、ヒバスヒメの命、ヌバタニイリビメ、マトノビメ、アザミニイリビメ、タケノヒメの5柱。
ヌバタノイリビメの命の名が挙がるのは、古事記の第2説と日本書紀だ。必ず呼ばれるのはヒバスヒメの命だけで、彼女が垂仁天皇の新しい皇后になった。帝との間に、イニシキの命、次の景行天皇として即位するオオタラシヒコの尊、有名なヤマトヒメの命らを産んだ。
パンフによれば、鐸という字からヌデヒコの命は金属の精錬に関係がある神様と考えられる。和気清麻呂は彼の子孫と。
#鐸比賣命
パンフに、ヌデヒコの命の妃と考えられる、とある。

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