かやしまじんじゃ
萱島神社大阪府 萱島駅
24時間
京阪電鉄の駅下に鎮座されておられるたいへん珍しい神社です。
神社のご神木の楠が、「萱島駅」のホームを貫いていることは、かなり以前から知っていましたが、
お参りするのは、定年後の今になってしまいました。
京阪電鉄はこのあたりを高架化する際、ご神木ありきで新しい萱島駅をつくっており、さらに
新しい神社の建物も寄進したとのこと。なかなかいい景色です。
この近くには門真市にある三島神社の楠も見事で、一見の価値ありです。
普段無人の神社なので、御朱印は17時ごろに清掃に来られる方にお願いするか、神社内
にある案内先の電話番号に電話するかのいずれかになるのですが、残念ながら案内先の電話
番号に架けても反応なしでした。
京阪萱島駅京都方面の乗り場ホームから見たご神木です。ご神木は大阪方面の
ホームの真ん中をつっきって伸びております。
大阪方面のホームから見るとわかりやすい。
神社は駅の高架下に鎮座されておられます。
御祭神は豊受大神、菅原公です。
京阪電鉄の寄進による神社のご拝殿。
ご拝殿の横に鎮座されておられるご神木の楠。
京阪電鉄の案内版です。
名称 | 萱島神社 |
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読み方 | かやしまじんじゃ |
参拝時間 | 24時間 |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 072-821-8551 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 菅原道真公 豊受大神 萱島開拓の租神 |
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概要 | 萱島神社(かやしまじんじゃ)は、大阪府寝屋川市にある神社である。旧社格は村社。京阪本線萱島駅の高架下にあり、神木の楠が駅のホームを貫いている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 一帯は「萱島流作新田」と呼ばれる開拓新田であったが、その鎮守として天明7年(1787年)に萱島開拓の祖神を祀ることとなり、宗源の宣旨により豊受大神・菅原道真が勧請・合祀された。明治時代には村社に列格し、「神名社」という社名であったことが明治12年(1879年)の記録にあるが、明治40年(1907年)に一旦廃社となった。 萱島には樹齢700年と推定される楠があるが、京阪本線の高架・複々線化の予定地内にかかり、伐採されることになった。しかし、市民に親しまれていることから保存を望む声が上がって保存することとなり、ホームと屋根を楠が突き抜ける形で駅が作られた。楠の隣の駅の下の敷地に...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「萱島神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%90%B1%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=79862076 |
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