しょうとくじ
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聖徳寺の日常(2回目)
投稿日:2019年05月23日(木)
参拝:2019年5月吉日
今日は当山聖徳寺鎮守
『和霊大明神』さまのご紹介をさせて頂きます。
和霊大明神の功徳と由来
当寺の鎮守、和霊大明神は厄除けの神として、また願い事は必ずかなえてくれると 言う津山地方で名高い神様で、祭神は山家清兵衛公頼公(やんべ せいべいきよ もりこう)といい、四国は伊予の宇和 島藩の家老で、仙台藩主・伊達政宗の子、秀宗に仕えた人。公は藩主を助け藩政上に手腕をふるい、 大いに治績と名声あげましたが、その反面これを怨みに思う者が出てきて、謀略にあい殺された。時 に元和6年夏清兵衛25歳でありまし
た。 この時、公は死ぬ間際に、「われに救いを求め る者には、われ必ず、その願いを聞かん」と言い残し て、息を引き取ったという。その後藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭りするにいたった。聖徳寺は この山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として祭っています。� 毎年7月30日は縁日として、夜7時より和霊まつりをおこない、夏の夜に堂内で大般若転読法要また 境内にて柴灯大護摩の祈願法要を行ないます。
高知 坂本龍馬の坂本家の氏神さまでもあります。
写真は鎮守社ですが、風雨にさらされて痛んだので、修理不可能となりの本年和霊まつり終了後11月頃には解体し、令和3年の本尊開扉事業として新たに改築いたします。お社も本年で最期のお姿となります。
『和霊大明神』さまのご紹介をさせて頂きます。
和霊大明神の功徳と由来
当寺の鎮守、和霊大明神は厄除けの神として、また願い事は必ずかなえてくれると 言う津山地方で名高い神様で、祭神は山家清兵衛公頼公(やんべ せいべいきよ もりこう)といい、四国は伊予の宇和 島藩の家老で、仙台藩主・伊達政宗の子、秀宗に仕えた人。公は藩主を助け藩政上に手腕をふるい、 大いに治績と名声あげましたが、その反面これを怨みに思う者が出てきて、謀略にあい殺された。時 に元和6年夏清兵衛25歳でありまし
た。 この時、公は死ぬ間際に、「われに救いを求め る者には、われ必ず、その願いを聞かん」と言い残し て、息を引き取ったという。その後藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭りするにいたった。聖徳寺は この山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として祭っています。� 毎年7月30日は縁日として、夜7時より和霊まつりをおこない、夏の夜に堂内で大般若転読法要また 境内にて柴灯大護摩の祈願法要を行ないます。
高知 坂本龍馬の坂本家の氏神さまでもあります。
写真は鎮守社ですが、風雨にさらされて痛んだので、修理不可能となりの本年和霊まつり終了後11月頃には解体し、令和3年の本尊開扉事業として新たに改築いたします。お社も本年で最期のお姿となります。
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