びっちゅうのくにそうじゃ
備中国總社のお参りの記録一覧
【令和五年五月二十四日参拝】友達と前から行ってみたかった總社に参拝🎶
總社さんは、まいられぇ岡山にも載ってる大きな神社です☺️
備中国總社宮(市指定重要文化財)
社名:總社
旧社格:県社
御祭神
大名持命(おおなむちのみこと:大国主命の別名)
須世理姫命(すせりひめのみこと:大名持命の奥様)
神祇官斎祠御霊鎮八神
高御産霊神(たかみむすびのかみ)
神産霊神(かみむすびのかみ)
魂留産霊神(たまとめむすびのかみ)
生産霊神(いくむすびのかみ)
足産霊神(たるむすびのかみ)
大宮売神(おおみやのめのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
御膳神(みけつかみ)
備中国内三二四社の神々
総社宮の創建は不明です。
平安時代末期、国司が赴任してきた際、備中国中すべての神社の巡拝を行っていました。
しかし、巡拝の手間を省く為、国府の近くに備中国内三百二十四社の神社を勧請し、お祀りしました。
室町時代には細川家・毛利家に崇敬を受け、また、氏神的神社の形態を帯びてゆきます。
江戸時代には地元豪商らの寄進が相次ぎ、繁栄しました。
明治時代に県社に列格しました。
平成六年には総社(跡)が総社市の重要文化財に指定されています。
お祀りしている神社
沼田神社・天満宮
御門神社(随神門)
大神(おおみわ)神社
稲荷神社
木野山神社
祇園神社
厳島神社
荒神神社
笑主(えびす)神社
清正公神社
和霊神社
琴平神社(金毘羅神社)
〜總社HP情報より〜
總社の御朱印(直書き)
若い神職さんに書いて頂きました。
明るくて話し好きの方だったので、会話していてとても楽しかったですよ😄
鳥居⛩️
阿吽の狛犬さんたち①
阿吽の狛犬さんたち②
拝殿
彫刻が素敵✨
備中神楽の面が沢山飾られてました✨
こちらは七福神のお面
本殿前の狛犬さんたち
本殿
反対側からも📸
回廊を通り、外の神社にもお参りします☺️
1 祇園神社
厳島神社から撮影した祇園神社📸
厳島神社を遠目から📸
2 厳島神社
3 沼田天満宮
4 笑主神社(えびすじんじゃ)
5 御神木かな❓
琴平神社の鳥居⛩️
6 琴平神社
7 和霊神社
8 清正神社
9 荒神社
10 不明 説明看板なし
でも彫刻がキレイなので撮っちゃう📸
11 大神神社
12 説明看板なしで不明(本殿の近くにアリ)
力石
總社は、回廊と神池が印象的で…
とても癒やされる神社でした🥰
青鷺さん発見😄
神池の鯉
社務所に鯉の餌が50円で売っているので、友達と一緒に餌やりしました🥰
手のひらサイズくらいあるのに、餌やりが楽しすぎて🎶すぐなくなっちゃいました☺️
次は2個買おうかな💕
沢山いますね☺️
写真はないですが、小さい鯉は食べられない様にか❓金網で保護されています。
金網の上から餌をあげると、金網をくぐり抜けて餌が鯉たちに届きます。
小さい子たちは、餌をあげるとめちゃくちゃ喜んで食べてくれるので、可愛かったです🥰
大きい子たちは、手を叩くと寄ってくるので、餌やり出来ますよ😄
亀さん+スッポンもいました🐢✨
紫蘭
参拝漏れがあったし、とっても癒やされるお宮さんなので💕またお参りしたいなと思います🥰
休みが合えば備中神楽も見たいな💕
四国旅行の帰路を淡路経由ではなく岡山へ向かい、道中お参りしてきました。
岡山で最初にお参りしたのは総社市にある總社さんです。
平安時代の頃、中央政権より国司が赴任した際に領内の神社を全て回る手間を省く為、備中国内324社の神社を勧請し国府の傍に總社を建立したのが始まりであろうとされ、およそ1300年の歴史がある神社です。
沼田天満宮
笑主神社
拝殿
祇園神社
大神神社
荒神社
清正公神社
和霊神社
琴平神社
お参り後に倉敷美観地区を見てきました
10月の備中国総社宮です。お庭の緑に まだ勢いがあって、春とは違った風情です。池のコイが大きくて優雅でした。お庭も社殿も壮麗で美しい総社宮ですが、奥(裏手?)の末社辺りも、ものすごく異空を感じる場所です。木々は高く 木漏れ日しか差さない 柔らかな光で、小さな鳥居をくぐると とても静かなのに 鳥の声だけが響いていて 三半規管が迷うような 不思議な感覚がするところです。またすぐここに戻って来たくなる 魅力たっぷりな空間でした
美しいお庭を見ながら参道を通ります。
奥(裏手?)の末社の鳥居。
空間に溶け込んでいて美しいです。
厳かにたたずむ末社
木漏れ日しか差さない 柔らかな光
☆☆大好きになった場所☆☆
鳥のさえずりで癒される空間です
#備中国総社宮 #總社宮
主祭神はオオナモチの命、スセリヒメの命、備中の国大小304社の神々。相殿神に御鎮魂八柱神。
#須世理姫命
書籍だと嫉妬深い女神として、しばしばギリシャ神話のヘラと比べられる。
ヘラの場合、被害者はレト、セメレ、イオと枚挙にいとまがない。一方スセリヒメの命が関与するエピソードはというと、ヤガミヒメの件とヌナカワヒメの件くらいのものだ。
ヤガミヒメの場合、古事記には彼女がスセリヒメの命にはばかって実家へ帰ったとあるだけで、具体的にスセリヒメの命が彼女に対して何かをしたなどとという記述は無い。
ヌナカワヒメの時に至っては、スセリヒメの命は留守がちな夫に対し、一途な想いを吐露する和歌を送るのみ。「あなたは男ですから、行く先々で若い女性と関係を持つでしょう。でも女である私には、あなたを措いて他にいないの。さあ私の、雪のように白い胸に抱かれておやすみなさい」といった内容だ。
今の我々の感性からすると、もっと主張しても良かったのではとさえ思う。
ちなみに西洋だと、ヘラは決して忌み嫌われてなどいない。6月に結婚した女性をジューン・ブライドというが、これは6月が、ヘラと同一視されたローマ神話の女神ユノの月とされるため。ユノは婚姻の守護神で、婚姻を神聖な契約として祝福し、とりわけ女性の妻としての立場を保護するそうだ。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0