りゅうせんじ|日蓮宗最上教|最上本山
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楽しみ方龍泉寺のお参りの記録一覧

岡山市北区にあるお寺です。
同じ北区ですが ずいぶん町に近い場所まで戻ってきました。
境内に駐車スペースがあって 無料で停めさせていただけました。
境内というか 境内に公園と池と湿地帯が隣接している感じで とにかく広いです。
巡るのには1時間では足りません。
境内の入口に鳥居があり その扁額が龍泉寺だったので ??神仏融合??と思いました。
寺務所の女性にお伺いしたところ 当たり!でした。
こちら龍泉寺は神仏融合だという意識でお参りしましょう。
山門は石鳥居です。
かなり大きい手水舎があり 浄行菩薩様が出迎えてくださいます。
石段を下ると 御滝本殿があります。
こちらは滝行もできます。龍の口からけっこうな勢いで水が流れ出ています。
周りに髭題目の碑がたくさんあり 誰が見ても日蓮宗ですねと分かります。
境内社もたくさんありました。近寄れないので不明ですが。
境内に戻ると ユルギ岩という巨岩がありました。
指1本で巨岩が動くそうです。私の指では動きませんでした。
本堂だと思った建物は拝殿で その裏手に本殿がありました。
こちらの拝殿の鬼瓦はそうとう珍しいものです。
最上様の紋を軒先瓦文様としていて 鳳凰や龍 鯉の滝登りなどを表しています。
本堂はお隣にある鬼子母神堂になるのだそうです。
本殿裏手を奥に進むと 開山堂があります。
こちらは正確には中興の祖だと思うのですが 日護聖人の墓所?碑?がありました。
龍神池という大きな池があります。こちらは御神体としてお祀りされています。
池をぐるっと回る気力はなかったので 八大龍王社に向かいました。
祠はなく 髭題目の碑が複数ありました。
日蓮宗の髭題目の碑って 祠と同様なのでしょうか。
いちばん大きな碑には 八大龍王と彫られていました。
鳥居前の道をさらに奥へと進みました。
こちらには身代わり地蔵が置かれていました。
並びに菩薩様や地蔵様 不動明王まで置かれていました。
最上教の鳥居があり 松春天王と松浩天王が祀られていました。
100体ほどの六地蔵もいらっしゃいます。
六地蔵って6体じゃないんですね。(笑)
奥には湿地が2つあって こい岩湿地にはトキソウが咲いていました。
サギソウが咲き誇る時期もあるようです。
駐車場のそばには 太閤腰掛岩もありました。
いやぁ見る所がいっぱいありすぎて 巡るのに90分ほどかかりました。
こちら龍泉寺はHPをお持ちなので 興味のある方はご覧ください。
いつものネット情報は軽く。
山号は最上本山 宗旨宗派は日蓮宗最上教 寺格は総本山 本尊は最上位経王大菩薩・八大龍王・鬼子母神 創建年は天平勝宝年間(749年 - 757年) 開山は報恩大師 中興年は明治時代 中興は日護聖人です。
奈良時代天平勝宝年間(749~757年)に この地で山岳修行していた報恩大師が創建したと伝えられています。
古来 磐座(いわくら)信仰の霊地で 修験道を極めた報恩大師の山岳修行の場であったと共に 龍王山の西麓にあり 龍神を雨乞いの神・水の神として信仰し お稲荷さんを農耕の神・豊作の神として信仰する民間信仰の霊場です。
ひやぁ これだけ書くのに1時間かかった。(汗)

寺院ですが 鳥居から始まります

鳥居の扁額は龍泉寺

手水舎 写真で見るよりかなり大きいです

浄行菩薩

境内案内図 広い広い 1周1時間では無理です

由緒書

最上の瀧に向かう途中に八大龍王の碑 髭題目

髭題目の碑だらけ

滝修行の着替え場所 と 御滝本殿

修行の滝 最上の瀧

いちばん大きい境内社

滝の周りは 髭題目の碑だらけ 本当にたくさん

滝を上から見て

境内にある ユルギ岩

十二支の守護 これは巳

日護聖人像

鐘楼



本堂?本殿? いえ拝殿です

最上位経王大菩薩が祀られています

梁に龍の彫刻 見事です

屋根にも龍 滝と鯉もあしらわれています

これも龍

祭神について

拝殿横から

本殿

鬼子母神堂

本殿裏手に 複数の末社と 髭題目の碑

開山堂

日護聖人の墓所?

青紅葉が美しい 秋に来たいです

龍王池

池が御神体になっています

鳥居

龍王池と八大龍王の説明

八大龍王社

こちらも 髭題目の碑

とにかく碑が多い

身代わり地蔵尊

参拝者は多かったです

横には観音様や地蔵様など

不動明王までおられる

最上教 松春天王 松浩天王 ??知らない

六地蔵 六どころじゃないんですけど

こい岩湿地

トキソウが咲いていました

太閤腰掛岩ですと

この大きいの? 奥の小さいの?

岡山市北区下足守900
最上本山御滝龍泉寺
龍王山の西中腹に位置しており奈良時代に報恩大師により創建された寺院さんです😊
最上位経王大菩薩、八大龍王、鬼子母神、三面大黒天を祀っています。
龍神を雨乞いの神・水の神に、お稲荷さんを農耕、豊作の神とした民間信仰の霊場として栄え境内にある龍王池は八大龍王の御神体です。😉
また境内の湿地には希少植物が自生しています。

書置き御朱印です😊



龍神の松(樹齢は250年以上とされています。)


屋根瓦の拝殿です。😊

拝殿の奥側にある本殿です。😊

可愛らしい干支の石像もいます。☺️



こい岩湿地(マムシがいるそうです、また長袖を推奨します。)


近年パワースポットとされている寺院さんです。

龍王池と鮮やかな朱色の鳥居です。😉

龍王池(逆側から撮影しました。)

ユルギ岩(11.25tあるとされています。)



龍王の滝(最上の滝)。😉

身代り地蔵さまです。

紅葉の龍泉寺です。夏の緑もみじも清涼感があって綺麗ですが、やはり11月のお参りは格別です。龍泉寺の近くの山々は紅葉が美しく、行きすがらのドライブも楽しめます。
龍泉寺の見どころはたくさんありますが、まずは拝殿の屋根瓦!破風の上の装飾も色鮮やかで見たことのない屋根の美しさにビックリします。
そして絶景の「龍王池」は格別。池秋の澄んだ空が映り込んだ池と、紅葉の山と、朱色の鳥居が全部丸ごと目に飛び込んでくる息を呑む美しさです。
一般の方でも滝修行ができるという「龍王の滝」は流れる空気も見た目もとてもミステリアス!ありがたい気持ちにさせられます。
また指で大岩が動く「ゆるぎ岩」や、高松城攻めのとき秀吉が腰掛けたと言われる「太閤腰掛岩」などなど、指を全部折っても足らないほどの見どころがあります。
いつ来ても時間を忘れて楽しんでしまう龍泉寺。大好きです。また来ます。
宗派:日蓮宗最上教
御本尊:最上位経王大菩薩、八大龍王、鬼子母神

鳥居


拝殿

拝殿の屋根瓦

本殿

本殿

本殿

由緒書


狛犬

狛犬

龍神の松
ものすごく高さがあります




鐘楼




ユルギ岩

太閤腰掛岩

もみじ坂

龍王池

龍王の滝








御本尊
最上位経王大菩薩(最上様・お稲荷さん)
八大龍王(水の神様)
鬼子母神(子供の守り神)
三面大黒天
ひろ〜い境内
自然も豊です
龍神伝説もあり
見所満載の寺院です。
優鉢羅龍神が、この山に飛円仁法師像来し、権跡を垂れ、しかも国を護った。それ以来、龍王と号すなり。
吉備津彦神社に伝わる「鬼城縁起」に由来が記述されてるんですって👍すごい歴史です👏🏻👏🏻



龍泉寺の山門は鳥居⛩

龍神の松
姿が昇竜に似ている松。
樹齢は250年を超えています


鐘楼
堂宮大工十一世伊藤平左衛門
明石塩焼瓦は西山上七、梵鐘は太田清治の作

拝殿前には狛犬さんもおられました。





拝殿の屋根瓦
釉薬瓦の鬼瓦・棟飾り瓦
明石の瓦職人の西山上七と重蔵の作。






御本殿
最上経王大菩薩、鬼子母神、三面大黒天を祀られてます。(八大龍王は龍王池が御神体)
御本殿にも龍さんの彫刻が😍


龍神池



身代地蔵尊




鯉岩

浄行菩薩と福ねこ

御滝本殿・御滝
最上の滝・龍王の滝と呼ばれている御滝
古来霊場として、滝修行をされてます。

修繕されます。足場が組まれてました。



とても美しいお寺で見所もいっぱいでした。拝殿の屋根は釉薬瓦で少しオレンジがかった色合い、明石塩焼瓦の名工・西山上七の作でお寺の宝だそうです。たくさんのもみじが植わっている道を抜けると、多くの人が知る龍王池の絶景が広がります。滝業ができる龍王の滝は 他とは違う空気感があってわくわくしますし、指でさわると大岩が動く「ゆるぎ岩」は本当にゆらっとして面白いです。秀吉が腰かけたと言う「太閤腰掛岩」なども歴史好きには嬉しい逸話ですね。またぜひもみじの紅葉を見に秋に来ます。

龍王池
絶景です

龍王池の南にある「八大龍王大宝塔」

他では見られないような素敵なデザインの釉薬瓦。まさに宝ですね。

一般の方も滝業ができるという「龍王の滝」。他とは少し違った空気感でわくわくしました

六道地蔵
人間のもつさまざまな悩み苦しみ
をすくうお地蔵様です。一体一体違うポーズをされています。見ているとどなたかと目が合うことも?

日蓮宗最上教の本山。
「大寒」の日の滝行は物凄く有名です。
寺務所で御首題をお願いしたら、寺務所のおばちゃんに「御首題帳に貼りますよ。」と言われたので、預けてお滝場を見に行きました。
数十分後、寺務所に戻ると、違うおばちゃんに変わっていて、そのおばちゃんがドライヤーで御首題帳を乾かしてた。寺務所でゆずせんべいをお土産に買って御神体の龍王池を見に行こうとしたら、寺務所のおばちゃんがインスタ映えスポットをゴリゴリ推して来ました。
大分から来たと伝えると手作りマスクをくれました。



立派な瓦でした。


日護上人像です。

御瀧場です。




確かに龍はいました。


漢数字がデカくね?

龍泉寺に行って来ました。一番の目玉は『冬の龍王池』だそうです。岡山のタウン誌に載るほど綺麗だと寺務所の人が教えてくれました。
実際に行ってみると、澄んだ緑色の景色は眺めるだけで心が落ち着きます。

入口にある鳥居

案内図

滝修行の場

龍神滝

龍が天に向かっているように見える龍神之松

拝殿

狛犬

狛犬

本殿

鐘楼

ちょっと珍しい組み合わせ

龍王池

龍王池の赤鳥居

拝殿横に干支の石像が十二体あります。どれも撫でたくなるような可愛らしいデザインでした。

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