こもじんじゃ
薦神社大分県 東中津駅
社務所:9:00~16:00
参 拝:24時間
昨年末に訪れた時は神門の改修工事で幕が張られ拝見できませんでした。
コロナからの復帰② は少し遠方でと そういえば『薦神社神門改修工事終わってるよね?』で中津へ🚗=3を走らせました。
薦神社は宇佐八幡宮の元宮と称されたとの事(御澄池に自生する『真薦』を刈取り 池の中の敷島で乾かし、宇佐八幡宮の御神体である『御枕』にしたと言う) 御神体が御澄池(三角池)で内宮。 外宮が社殿がある敷地側と神秘的な感じです。
前回は12月という事で普通の水面でしたが、今回蓮🪷や藻などが水面を埋め尽くしまた違った景色でした。
たぶん鯉だと思いますが藻や蓮に絡まれてるように泳いでました。
これからこのような水生植物が枯れて12月に見た水面に変化して行くのでしょうね。
前回もお天気に恵まれましたが今回も空、雲が綺麗でした。
御神木 楠木
参道 神門へ
神門
神門
神門と樹々
神門と雲
社殿
八坂社(右)
若宮社(左)
内宮へ
内宮 御澄池の事
内宮と鳥居⛩
鳥居⛩と雲
蓮🪷や藻などに囲まれての鳥居⛩
御朱印帳に挟んでくださいました
1月 1日 正月
2月11日 鎮疫祭
3月12日 祈年祭 植樹祭
4月21日 例祭
6月30日 大祓
9月第3土・日曜日 仲秋祭
11月 1日 菊花展
12月11日 新掌祭
12月31日 大祓 除夜祭
社伝によれば、承和年中(834~48)に初めて社殿が造られ、天仁2年(1109)に神宮寺の七堂伽藍が建立されましたが、源平の争乱時の元暦元年(1184)、緒方惟栄によって社殿が破壊されたといわれています。
その後長く記録が途絶えますが室町時代になると、豊前国をも領した周防・長門の守護大内氏によって、応永~永享年間(1418~31)及び天文年間(1532~55)の二度にわたって社殿の再興が行われました。ついで、慶長5年(1600)黒田氏の転封後入部した細川忠興公は宇佐宮とともに薦神社の復興にも力を注ぎ、元和年間(1615~24)に本殿・講演堂(申殿)・回廊・御炊殿・薬師堂・楼門・若宮殿・南門・鳥居などを造営しました。復興された薦神社境内の様子は、その時に描かれた『宇佐宮絵図』にうかがうことができます。細川氏の復興した楼門が現在の神門で、国の重要文化財に指定されています。
明治20年の「薦神社明細図書」には幕末以後造営された社殿の記載があり、若宮社・祇園社・呉橋・馬屋・玉垣・黒男社・井戸館などの建物がみられます。
その後二度にわたる大戦とその後の混乱の中で社殿の老朽化が進んだため、平成7年から神門(重要文化財)の解体修理、9年から拝殿・申殿などの修理を行ってまいりました。
なお、昭和51年三角池と薦神社が県の史跡に、55年には三角池の水生・湿池植物群落が県の天然記念物に指定されています。
名称 | 薦神社 |
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読み方 | こもじんじゃ |
通称 | 大貞八幡 |
参拝時間 | 社務所:9:00~16:00
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参拝料 | なし |
トイレ | 駐車場にあり |
御朱印 | あり 真ん中に「薦神社印」の印が押され、力強い書体が特徴的な御朱印。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0979-32-2440 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://komojinja.jp/ |
ご祭神 | 《主》応神天皇,気長帯姫命,田心姫命,湍津姫命,市杵島姫命 |
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文化財 | 神門(重要文化財)
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ご由緒 | 社伝によれば、承和年中(834~48)に初めて社殿が造られ、天仁2年(1109)に神宮寺の七堂伽藍が建立されましたが、源平の争乱時の元暦元年(1184)、緒方惟栄によって社殿が破壊されたといわれています。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り花の名所 |
感染症対策内容 | 社務所:12:00~13:00 15:30~ 閉鎖中 |
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