うすきせきぶつ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方臼杵石仏のお参りの記録一覧

2025夏休み 大分旅行最後は
臼杵の大仏さまに会いに
拈華微笑🪷

たくさんの悩みや願いを聞き続けてこられた大仏さま

うだるような夏の暑さでも

沢山の石仏に会いに
3回目

🪷蓮畑
蓮は早朝に開花 真昼も咲いて綺麗

ぷっくりした
つぼみも美

う、う、美しい🪷

蓮畑は散歩道があり、
中央にも行くことができます

周囲に日陰がないので、帽子か日傘は必須

御朱印は5種くらいありました
2つを授けてもらいました

🪷の時期限定も

案内所のスタンプも
ステキなので

旅、最後のランチは 名物のりゅうきゅう
関アジ関サバ 欲張りお刺身定食を
食欲、煩悩がまだまだ

臼杵の街を車で走っていると、「国宝 臼杵石仏」と書かれた案内板をよく見かけ、とても気になっていました。
今回は敢えて時間を取って、臼杵石仏に遭いに訪れてみました。
想像以上の数の石仏(摩崖仏)と大きさ、そしてその保存状態の良さにとても驚きました。
なんと61体の摩崖仏が国宝に指定されているということで圧倒されました。
平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたということですが、誰がなぜここに造営したのかは今もわかっていないとのこと。
ホキ石仏第1群、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と4郡に分かれていて、順番にゆっくり歩いて周れるようになっています。
古園石仏には書置き御朱印もありました。
一度は訪れる価値アリですね。

手前の発売所で観覧券を購入し、ここから参道に進みます

まず最初に現れるのはホキ石仏第2群
「九品(くほん)の弥陀」



阿弥陀三尊像


ここからはホキ石仏第1群
如来三尊像


地蔵十王像


こちらも如来三尊像


同じく如来三尊像


さらに進んで、山王山石仏


古園石仏入り口にある金剛力士立像



中央には大日如来坐像

第一次美仏内閣
2021年に「国宝臼杵石仏美仏総選挙2021」が行われたそうです






【大分県 臼杵市】(うすきせきぶつ)☆お奨め霊場☆
大分県の南部、臼杵市に「磨崖仏」の石仏群を拝観することができます。ちょうど来年(令和7年)国宝指定30年を迎えられるそうです。磨崖仏は平安時代から鎌倉時代にかけて造られたようです。
大分県内には、国東半島周辺にもこのような文化がありますが、日本国内でこれだけの石仏を拝むことは今のところできません。(もしかしたら「未発見」があるかもと期待)
興味深いことに「団体客」は、全て西洋人の団体さんでした。意外と欧米人は、このような場所を「遺跡」と位置付け楽しんでいるようです。京都や奈良ではなく、このような地にまで訪れていただくことに嬉しく思います。
受付の女性係員さんの言われることに「少し雨が降り、石造に湿り気があるお姿」が一番良いそうです。日本中をいろいろ回らせていただいておりますが、鳥取県の「投入堂」の次に感動したかもしれません。



ホキ石仏第二群 第2龕(がん):「九品の弥陀」

ホキ石仏第一群 第1龕(がん):「阿弥陀如来像」及び「両脇侍像」

ホキ石仏第一群 第2龕(がん):「如来三尊像」

ホキ石仏第一群 第3龕(がん):「大日如来像」

ホキ石仏第一群 第2龕(がん):「愛染明王像」(中央)


ホキ石仏第一群 第4龕(がん):「地蔵菩薩像」及び「十王像」




「金剛力士像」(右)


「多聞天増像」(右)


古園石仏(ふるぞのせきぶつ):「大日如来像」

古園石仏(ふるぞのせきぶつ):「諸尊像」



「観音の水」

[大分のお祝いの旅4]
はじめての臼杵の石仏です。
夏に臼杵へ訪れた際1番の目当ては石仏でした。 … がしかし 他を4つほどお参りしたら日が暮れて持ち越す事になり本末転倒虫に😅
でもこの家族旅行の為に残ってたりして😉
現在は屋根がありますが侵食したりかけたりもあり屋根が出来て良かったです😉
迫力があります✨
石仏 とりあえず見て下さい🙇♂️
あえて説明はなし😅(けっして けっして 手抜きではござらん😅)
御朱印はこちらでもセルフでいただけますが、下の石仏売店でも御拝受できます。 紙幣しか無い方は売店までとありました😉























最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
















































































































12
0