おうぎもりいなりじんしゃ
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扇森稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年01月08日(火)
大分県竹田市にある扇森稲荷神社
通称「こうとうさま」
子どもの頃、正月には両親と三人で毎年のようにお詣りしてました。
私は車酔いをする体質だったので、ある意味、行くだけで苦行みたいなところがありました。
父は頭の中に地図が入っているけど車の運転はできず、母は重度の方向音痴ながら模範運転者。一人息子はいつも青白い顔で車酔い。
そんな我が家も、いつの間にか正月の恒例行事も無くなり、父も亡くなって20年。
ふと思い立ち、約40年以上ぶりに参拝しました。
人影まばらな境内は、ほぼ私一人で貸し切り状態。
拝殿にて「お久しぶりでございます」と語りかけると、懐かしさやら何やら、何とも言えず感情が高ぶり、不覚にも涙が…。
自分でも驚きましたが、他に人がいなくて良かった。
思うに、神様が「人払い」をして下さったんではないかと。
ありがたいことです。
拝殿右側より約1分くらい登ると奥宮です。
以下、公式ホームページより ↓
商売繫盛、学業成就、家内安全、交通安全。古くから親しまれてきた神社。地元の人からは「こうとうさま」と呼ばれる。
九州三大稲荷のひとつで、毎年、正月三が日には数万人単位のご参拝者が訪れる。
近年では、パワースポットとして知られています。
ご祭神
保食大神(うけもちのおおかみ)
その御神徳は、
1.生命を守る 2.五穀食物を守る 3. 商売繁盛取引を守る 4.幸福を守る 5.漁業繁栄を守る
猿田彦神(さるたひこのみこと)
悪を防ぎ、運命を開こうとする努力を守る
大宮女命(おおみやのめのみこと)
神楽によって人の心をやわらげ、調和を保つ 出入りする人を、よく見極め守る
稲荷信仰には、ただ単に、商売繁盛を祈るだけでなく、根底に生命の根を養っていくことを願う「ムスビ」信仰があります。
合祀神
合祀神(ごうししん)とは、二柱以上の神や霊を合わせまつることです。
菅原神
学問文学、厄除け。合格に向けた学業を成す勤勉努力を守る
高龗神(たかおかみのかみ)
雨をつかさどり、農業を守る
通称「こうとうさま」
子どもの頃、正月には両親と三人で毎年のようにお詣りしてました。
私は車酔いをする体質だったので、ある意味、行くだけで苦行みたいなところがありました。
父は頭の中に地図が入っているけど車の運転はできず、母は重度の方向音痴ながら模範運転者。一人息子はいつも青白い顔で車酔い。
そんな我が家も、いつの間にか正月の恒例行事も無くなり、父も亡くなって20年。
ふと思い立ち、約40年以上ぶりに参拝しました。
人影まばらな境内は、ほぼ私一人で貸し切り状態。
拝殿にて「お久しぶりでございます」と語りかけると、懐かしさやら何やら、何とも言えず感情が高ぶり、不覚にも涙が…。
自分でも驚きましたが、他に人がいなくて良かった。
思うに、神様が「人払い」をして下さったんではないかと。
ありがたいことです。
拝殿右側より約1分くらい登ると奥宮です。
以下、公式ホームページより ↓
商売繫盛、学業成就、家内安全、交通安全。古くから親しまれてきた神社。地元の人からは「こうとうさま」と呼ばれる。
九州三大稲荷のひとつで、毎年、正月三が日には数万人単位のご参拝者が訪れる。
近年では、パワースポットとして知られています。
ご祭神
保食大神(うけもちのおおかみ)
その御神徳は、
1.生命を守る 2.五穀食物を守る 3. 商売繁盛取引を守る 4.幸福を守る 5.漁業繁栄を守る
猿田彦神(さるたひこのみこと)
悪を防ぎ、運命を開こうとする努力を守る
大宮女命(おおみやのめのみこと)
神楽によって人の心をやわらげ、調和を保つ 出入りする人を、よく見極め守る
稲荷信仰には、ただ単に、商売繁盛を祈るだけでなく、根底に生命の根を養っていくことを願う「ムスビ」信仰があります。
合祀神
合祀神(ごうししん)とは、二柱以上の神や霊を合わせまつることです。
菅原神
学問文学、厄除け。合格に向けた学業を成す勤勉努力を守る
高龗神(たかおかみのかみ)
雨をつかさどり、農業を守る
すてき
投稿者のプロフィール
ジンガ@龍神系18投稿
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