あまつじんじゃ
天津神社のお参りの記録一覧
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天津神社へ参拝して来ました。
JR糸魚川駅から徒歩10分程で到着です。
越後国一宮としての担う立派なお社でした。
こちらも紅葉が素晴らしく堪能することが出来ました。
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三月十九日 糸魚川市一ノ宮 天津神社様 奴奈川神社様 参拝させていただきました。
久しぶりの糸魚川でした!
天津神社 御祭神 天津彦火瓊瓊杵尊 天太玉命 天児屋根命
奴奈川神社 御祭神 奴奈川姫命 八千矛神(大国主命)
末社 子聖社(ねのひじりしゃ) 御祭神 ?
子は十二支なら鼠、一番偉かった神職?僧侶?の方でしょうか?
鳥居をくぐり、参道を歩いて拝殿が見えると、神社の神々が「ゆっくりしていきなさい」と、言っているようなオープンな感じがする、素敵な神社だと思います。 けっこう参拝者の方々がいらっしゃいました。
御朱印は不可でしたが、居心地良い神社なので、残念な気持ちはありません😊
拝殿
鳥居前
手水舎
本殿 天津神社
本殿 奴奈川神社
子聖社
神馬さん
おみくじの縄?でいいのかな?
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【西日本旅行⑦】
↑西日本旅行と銘打ってますが、もはや外れてきているのはご勘弁を(笑)
…と言うか、こちらの天津神社・奴奈川神社には縁を感じました。
本来は参拝予定はありませんでしたが、別件(鉄印)で糸魚川に来て、空き時間があったのでプラプラしていたら駅構内にてポスター発見、そのまま参拝した次第であります。
落ち着いた雰囲気の境内素敵でした。
ただ、御朱印に関しては現在は停止しているとの事。書置もありません。
そして一番驚いたのが、この投稿を書いている時にこちらが『一宮』だということを知りました(恥)
知らずとはいえ参拝出来てよかったです。
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越後國一宮 天津神社です。
ご祭神は、ニニギノミコト、アメノコヤネノミコト、フトダマノミコト、ヌナガワヒメノミコト、ヤチホコノミコト(別名:大国主)
御朱印は頂けませんでした…残念
(当面無いようです)
鳥居です
茅葺きの立派な拝殿です!
本殿(天津神社)
本殿(奴奈川神社)
ご由緒書き
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越後国の一宮は弥彦神社、居多神社が公式ですが、もう一社、糸魚川一宮として中世に信仰を集めていたのが当社です。
越後国頸城郡"大神社"の論社とされており、本殿の隣に並び立つ奴奈川神社も同名の式内社の論社とされています。
《境内》
雪深ーい日に行ってしまいました。歩きにくい。
《拝殿》
茅葺き屋根でとても美しい形をしてます。
《おみくじ》
大吉でした!!が、大雪のせいで糸魚川→新潟市に行く電車は運休してました。
大吉ぃぃぃぃぃ!!!!
《御朱印帳》
例祭で奉納される12番の舞楽の一つ"陵王"が表紙に描かれています。
この12番の舞楽は必見ですので是非。
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#天津神社
ご祭神はアマツヒコヒコホニニギの尊、アメノコヤネの命、フトダマの命。
#奴奈川神社
ご祭神はヌナカワヒメの命、ヤチホコの命。
天津神社と奴奈川神社の本殿は並ぶように建ち、拝殿を共有する。向かって右が天津神社、左が奴奈川神社。
#奴奈川姫命
古事記では沼河比売、出雲国風土記では奴奈宜波比売命、先代旧事本紀では沼河姫。出雲国風土記によれば、高志の国(越後を含む北陸)にいるオキツクシイの命の子がヘツクシイの命で、ヘツクシイの命の子がヌナガワヒメの命。
#八千矛命
パンフによれば、神社の創建よりも後にご祭神に加わった。
古事記・先代旧事本紀では八千矛神、日本書紀では八千戈神。3つの書物とも、オオクニヌシの神の別名とする。
古事記に、高志の国を治めるヌナカワヒメにオオクニヌシの神が求婚するエピソードがある。嫉妬するスセリビメの命と和歌を交わし合って、互いの愛を確かめる有名な話は、これの一部だ。
この逸話で、オオクニヌシの神は専らヤチホコの神と呼ばれる。反対に、他の部分でヤチホコの神という呼称が使われるのは見た覚えがない。
何かの本に、ヌナカワヒメの命とヤチホコの命が結婚するのは、オオクニヌシの神が高志の国の共同統治者となることで、北陸が出雲の影響下に入ったことを暗示する、と書いてあった。ありそうな感じはする。
新潟県のおすすめ3選🎌
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