りんせんじ|曹洞宗|春日山
林泉寺のお参りの記録一覧
一月六日 上越市中門前に座します 曹洞宗 春日山 林泉寺様 初詣をさせていただきました。 春日山神社から遠くない距離にあります。
御本尊 釈迦牟尼仏
明応6年(1947) 越後守護代長尾能景が父親の17回忌供養の為、帰依していた曇英恵応(室町時代の僧)を招き開山、創建。
虎千代(上杉謙信)が7歳から元服し景虎の名になるまで、ここで学んだそうです。 その後、上杉家を継承し上杉輝虎の名になると林泉寺は上杉家の菩提寺となります。
境内には上杉謙信や、歴代藩主の墓碑、川中島の戦いで戦士者の供養など多くの史跡があり、宝物殿には上杉謙信直筆の扁額など、貴重な歴史があります。
本堂
1997年 創建500年の記念として再建
御朱印
山門(二重門)
1925年 上杉謙信公生誕400年記念として再建
惣門 春日山城の搦手門を移築したとのこと
右奥が宝物殿
令和4年10月、上越市の林泉寺。
明応6年(1497)、越後守護代長尾能景(よしかげ)が父の菩提を弔うために創建。
能景の孫上杉謙信は、7歳から14歳まで林泉寺で文武の修行を積みました😌
奥には謙信の他、歴代城主・藩主の墓所があります🙏
本堂は開創500年を記念して平成9年に建立。本尊は釈迦牟尼仏。山門は大正14年の再建。
コロナ対応なのか入場は15:30、閉門は16:00に規制されてました。
謙信が春日山城の裏門を移築したと伝わる惣門
山門
謙信直筆の山門大額「第一義」
こちらも謙信直筆の「春日山」
山門の天井絵
振り返って山門
鐘楼
本堂
左手に見えるのが宝物館。
生前中に描かれた謙信の肖像画の他、仏像、甲冑、首桶(!)などを展示。
上杉謙信の墓
川中島戦死者供養塔
直書き御朱印は宝物館にて😃
上越市の林泉寺を参拝しました。当寺は上杉謙信公が幼少の頃に過ごし高い教養と厚い信仰心を培ったそうです。
宝物殿
山門
扁額の文字(第一義)は、謙信公の自筆
山門の天井画
鐘楼
本堂
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