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楽しみ方白山神社のお参りの記録一覧

五智国分寺に移された白山神社ですが、元あった場所にもまだ鎮座されていたので、お参りさせて頂きました。
山裾から登った所に鎮座されていますが、拝殿は倒壊しないように板でだいぶ補強されていました。
後から調べたところ、本年(令和7年)3月30日の遷座祭でご神体が同市国府1の旧社殿から移され、本来の地に戻されたとのこと。
五智白山神社は越後国分寺の守護神として同寺境内に鎮座したとされる(創立年不詳)。主祭神は縁結びの神である菊理姫命(くくりひめのみこと)。江戸時代には現在の国府1へ遷座し、昭和初期に旧社殿が建設されたという。
御祭神は、菊理姫命、伊邪那岐命、伊邪那美命、建甕槌命、建御名方命
白山神社は越後国分寺(創建天平十三年西暦七四二年)守護神として加賀一の宮白山比咩神社より勧請され国分寺境内に鎮座された神社は江戸時代現在地五智国分松山に移転する。
春例大祭は「五智まつり」とも呼ばれている。
祭礼には社殿より御神体を国分寺境内の神輿殿に移される。本祭には絢爛豪華な神輿と五基の山車が氏子五町内を渡御する。祭のクライマックスは国分寺本堂を神輿が勇壮に駆け巡り三周する「堂巡り」である。
神仏習合の名残りを今に伝える「五智まつり」は郷土の貴重な文化遺産である。

石碑

由緒

参道

参道

一の鳥居⛩️

鳥居の扁額

参道

ニの鳥居⛩️

手水舎

補強された拝殿

狛犬さん

狛犬さん

拝殿

拝殿内

本殿

参道横に咲いていた花

参道横に咲いていた花

ニの鳥居から振り返り

五月五日 上越市国府に鎮座します 越後国分寺守護神 白山神社様 春季例大祭 五智祭り 本祭日に参拝させていただきました(5月4日宵祭 5日本祭 6日後祭)。
祭神 菊理媛命 伊邪那岐命 伊邪那美命
武甕槌命 建御名方命
五智国分寺の創建時(西暦742年)に守護神(鎮守社)として、加賀一ノ宮 白山比咩神社より勧請され国分寺境内に鎮座し、その後江戸時代に現在地に移転します。
五智祭り 神仏習合のお祭りと言えばいいかと思います。今年は神輿と五基の山車がこの地と、国分寺本堂を駆け巡りました。五基の山車は五智如来に対応しているそうです。
※現在の社殿は画像の通りで、支えがないと危険な状態です。なので、元々あった国分寺境内に移設することが決まりました。私は昨年の春季例大祭の日に社殿内に入らせていただきました。長い歴史を感じる品々など、この地の思い出がたくさん詰まった神社だと思いました。ですが、危険な社殿に神々を祀らせていただくわけにもいきません。
移設は苦しい決断だったと思います。

現在の白山神社





愛宕神社からでも、この参道に出ます



狛犬さん

狛犬さん



五智国分寺境内 御旅所 白山神社様の御神輿
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