ひばらじんじゃ
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楽しみ方檜原神社(大神神社摂社)のお参りの記録一覧

予定していたエリアの北の端まで辿り着いたので
南へ向かって走りました🚲~
山を降りて また登ってが暫く続きます。
同じ道を走って行く🚗が何台かあったのですが
皆さん桧原神社様への参拝者でした。
御祭神は
天照大御神(アマテラスオオミカミ)
をお祀りされています。
崇神天皇の御世に宮中でお祀りされていた
天照大御神を皇女である豐鋤入姫命に託して
倭笠縫邑に磯城神籬(シキヒロモギ)を建てて
お祀りされました。
豐鋤入姫命は初代斎宮になります。
天照大御神が遷座された後も跡地を崇拝し続けて
「元伊勢」として現代に伝わっています。
朝の8時を回った所で境内には参拝者がまだ少なくて
三ツ鳥居に間近でゆっくり手を合わせることが
出来ました。






改めまして本年もよろしくお願いいたします。さて今年初の神社参拝の投稿は、桜井市の檜原神社です!
大和国城上郡の式内社「巻向坐若御魂神社」の論社にして、現在は同国一宮、大神神社の境外摂社です。また、豊鍬入姫命さまが宮中から出た天照大神(八咫鏡)さまを一番最初に祀ったとされる「笠縫邑」の比定地に挙げられる元伊勢の一つです。

《注連柱と社号碑》
社号碑の側面には「元伊勢 倭笠縫邑」と書かれています。

《手水舎》
水は流れていますが、風が強くて波立つ…

《由緒書き》
現在は大神神社の摂社に落ち着いていますが、かつては同規模の境内を持っていたとされています。また、北7km先には大和神社がありますが、この2社も宮中から出てすぐは同座に鎮まっていました。

《山邊の小道》
大神神社から細道で繋がっています。徒歩で歩いてらっしゃる方はこの小道を辿ってらっしゃるのでしょうね。

《拝所》🙏
👁チェックポイント‼️
大神神社と同じく社殿はなく遥拝所として三輪鳥居が置かれており、その後ろには神籬となっている樹木が植ってるだけの庭上祭祀の一番原始的な形をとっています。
また、ここでは御祭神名が「天照大神若御魂神」と表記されており、これが「巻向坐若御魂神社」の論社に挙げられている由縁であると思われます。

《豊鍬入姫宮》
檜原神社の隣に祀られています。この笠縫邑で33年ほど祭祀を行なっておられたと記録にあります。長くお仕えされていたのですね…

《授与所》
御朱印と授与品をいただきました。

《茶店》

《龍馬鈴守》
大神神社拝殿の蟇股に彫られている「龍馬」の彫刻が描かれています。とても綺麗な音がしますね!!

元伊勢
崇神天皇の御代、豊鍬入姫命が天照大御神をお祀りされた倭笠縫邑
三ツ鳥居は昭和40年建造

三つ鳥居 美し過ぎて しばらく離れがたい思いでした。

大神神社とその摂社は、鳥居がしめ柱(であってます?)で、古代だなぁと感じます。

山辺の道
南半分歩きました

箸墓古墳の周囲を歩きました。卑弥呼の墓?地上から見ても前方後円墳なのがわかります。

【檜原神社(ひばらじんじゃ)】
檜原神社は、大神神社(おおみわじんじゃ)の摂社で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ります。第10代 崇神(すじん)天皇の6年、宮中よりはじめて、天照大御神を豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託されて「笠縫邑(かさぬいのむら)」に移されました。大御神のご遷幸の後も、檜原神社として、引き続きお祀りし、「元伊勢(もといせ)」と今に伝えられています。
大和神社のあと、車で檜原神社に向かいました。予想はしていましたが途中から離合困難な狭い道となり非常に不安でした。幸いにも対向車に会わずたどり着くことができました。人は多くありません。何人かが境内のベンチで休まれていました。緑に囲まれ、周りの景観も静かで、ここだけ時がゆっくりすぎているような不思議な感覚でした。三ツ鳥居がとても神秘的に見えました。


【注連柱(西)】


【境内】

【手水舎】

【檜原神社】
檜原神社は本社である大神神社と同じく三輪山を神体としているため本殿はありません。


【三ツ鳥居】

【豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや)】

【注連柱(南)】


【境内】


【注連柱(北)】

【注連柱(西)】
注連柱の向こうに二上山が見えます。春分・秋分の日の頃にはこの二上山に夕日が沈むそうです。

【御朱印】

大神神社の摂社でありますが、大神神社から徒歩で行けていないので
この機会に参らせていただきました。
檜原神社では、一般的に見られない、大神神社の「三つ鳥居」が見ることができます。
また、元伊勢の場所であり、パワースポットとしても有名だそうです。
車で行きましたが、途中の道が細く、対向車がこないかひやひやものでした。

御朱印です。神職さんはフレンドリーなお方でした。

道は細いですが、駐車場は充分の広さです。

由緒書きです。


三つ鳥居です。


正面の参道です。春分、秋分の時はこの正面の二上山へ日が落ちるとのことです。
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