檜原神社（大神神社摂社）のお参りの記録一覧（2ページ目）

奈良県 三輪駅

【桧原神社】
元伊勢。独特な形の鳥居が素敵です。大神神社から山野辺の道を歩いて参拝です。私の過去の参拝の中で一番多くの人々が歩いていました。

大神神社の摂社。
元伊勢。
御祭神は天照大御神。本殿や拝殿はなく、独特の形をした三ツ鳥居が立ち、その奥の木に御祭神が祀られている。

狭井神社から
はじめて桧原神社まで
山辺の道を行きました

素敵なところでした

ご祭神：天照大御神若御魂、伊邪那岐命、伊邪那美命。
初代の元伊勢。初めて皇祖神を皇宮の外で祀ったのがこの地だといわれている。

夜都伎神社を後にした後、崇神天皇陵に参拝し電車乗って巻向駅で下車。そのまま万葉歌碑をゆっくり鑑賞しつつ桧原神社へ行った。纏向遺跡にも行きたかったが、桧原神社とは反対の方角で時間がなく今回は断念した。
この神社は拝殿すらなく、三ツ鳥居を通して直接三輪山を拝む。凛とした雰囲気でとても心地よかった。遥拝した後も神社にあったベンチに座って神社のエネルギーを十分に味わった。
昔は大神神社に行くと三輪山に登拝したので、桧原神社に行く機会がなかった。今回初めて参拝して大きなエネルギーを感じた。私にとってのパワースポットだと思う。

檜原神社【ひばらじんじゃ】
奈良県桜井市三輪1422

道間違えたのか、めちゃくちゃ細い道行っちゃいました😣💦💦

三輪山のふもと、大神神社より古道を北に進むと、檜原（ひばら）神社があります。本殿・拝殿はなく、三ツ鳥居の印象的な神社です。

ここも元伊勢とのことです。
鳥居も特徴的です。

山辺の道を柳本から桜井まで歩いたときに寄りました。
当初の予定では長岳寺から安倍文殊院までのつもりでしたが、時間が無く大神神社巡りになりました。
まずは檜原神社から。

大神神社、参拝後に参拝。

山の辺の道の散策で参拝しました。

お天気が怪しいこともあり、今回は車で移動しました。
境内はとてもシンプルですが、それが一層の厳かさを感じられるお社でした。
駐車場は、境内西側に用意されております。私は北東側から入りましたが、どちらからでも離合が難しい道だと思います。私は、行き帰りとも1台ありましたが、ちょうどすれ違いできる所が近くにあり、運に守られた感じでした。

夕暮れ時に二上山を臨む。拝殿と本殿がなく三鳥居のみが存在しているなんとも不思議な神社。
今度参拝するときは、御朱印を貰える時間に参拝しに行く予定。

【檜原神社（大神神社摂社）】
初めての参拝。ずっと参拝したかった神社さん。御朱印はコロナの影響で書置きのみ頂けるようです。今後も大神神社に参拝する時は檜原神社にも足を伸ばしたいほど清々しく感動しました。

本殿はなく三輪山を背景に御神体とした檜原神社は、別格の荘厳な空気が感じられ、お参りする度に洗われた気持ちになれるところです。いつまでも健康でお参り出来ます様に。

山の辺の道散策時に参拝

過去お詣り記録

山の辺の道ハイキングの途中で参拝させていただいています。

かの有名な連結鳥居！夕日がきれいに見えるスポットなのか、三脚をもって境内で夕日を待っている方も何人かおられました。

おそらく古代の人も鳥居の中心から美しく太陽が沈むのところに位置する神聖な地としてとらえていたのでしょうか。

大神神社参拝の時に寄りました。一番遠かったかも？あいにく写真なし。。

この神社は天照大御神の御魂が、皇居を出て最初に御鎮座した倭笠縫邑になります。いわゆる元伊勢と呼ばれる神社になります。御魂を携えて90年畿内を回り御魂を祀りした豊鍬入姫命様の社もありました。私はここに行きたかったので非常に良かったです。

天理トレイルセンターから山の辺の道を更に南へ進み、桧原神社に到着、参拝しました。何となく神秘的な場所でした。

ひっそりされた、可愛らしいお社です。

山辺の道の途中にあります

元伊勢。
以前に元伊勢籠神社に参拝したので、元伊勢というのは複数あるんだなと分かった。
三ツ鳥居がとても印象的。

10代崇神天皇の6年（紀元前91年）天皇と天照大神が同じ場所に居てはいけないと、宮中に奉祀していた天照大神の理想の鎮座地を探し、最終的に伊勢神宮へ遷宮されました。
伊勢に行きつくまで、候補地を探し各地を転々とし数年鎮座された地は元伊勢と呼ばれるようになりました。
こちらは最初に候補地となった「笠縫邑」の比定地とされる一社です。

奈良山の辺の道・御朱印トレッキングその④

桧原神社は大神神社の摂社で元伊勢の一つであるとされています。ちなみに摂社とはいっても、大神神社からはハイキングコースを1kmほど歩くことになります。

今回は大神神社から大和神社へと山の辺の道を歩いている途中に見つけたので立ち寄りました。

大神神社は三ツ鳥居が有名ですが、その姿は拝殿の裏手にあるため直接見ることはできません。しかしここではその三ツ鳥居をじっくり眺めることができるのでおすすめです。