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浄福寺ではいただけません
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浄福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月17日(金)
参拝:2022年6月吉日
奈良県の寺院巡りの4寺目は、3寺目の磯城郡川西町の南の磯城郡田原本町に在る東源山 浄福寺です。
融通念仏宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来坐像と脇侍の観音菩薩、勢至菩薩は県指定文化財です。
観光寺院ではありませんので、拝観には事前予約が必要です。
1571年の開基で、僧·快運の中興と伝わります。本堂は、下層部分が⽅形、上層部分が六⾓形の珍しい建物で、棟札から江戸最末期1866年の建立。地元の名主が大旦那となり建てられました。六角形上層部は単なる風抜きで、これを造るためにかなりの骨組みが必要となり、天井は高く出来なかったとご住職からお聞きしました。
境内前の道を挟んだ南側の広場?に駐車しました。山門をくぐると正面に本堂、右側手前に庚申堂、その先に薬師堂、左側に庫裏です。
庫裏で拝観予約した者と告げると本堂から上がってくれと。本堂の扉の鍵を開けて頂いて入らせて頂きました。
須弥壇に阿弥陀三尊。本尊の阿弥陀如来坐像は⾼さ約88cm、両脇侍は高さ約62cm、鎌倉時代の作で県指定⽂化財。右側の観音菩薩は片ヒザを立てて、左側の勢至菩薩はひざまずき、臨終の際に阿弥陀三尊が迎えに来る場⾯を表現しています。横から撮った写真を載せておきましたが、観音菩薩の衣が後ろへ流れている様に作られていて、「速く、直ぐに」という感じが伝わってきます。
ご住職がお話好きなのか色々なお話を伺いました。
本堂を出てから薬師堂の扉の鍵も開けて頂いて薬師堂の中に入らせて頂きました。中尊の薬師如来坐像、両脇に日光、月光菩薩、その脇に6躯ずつの十二神将。薬師如来は院派の作、他は江戸時代の作。堂内は暗くわかり辛かったのですが、ご住職から「フラッシュを点けて撮るとよりよく写るから。」と言われてフラッシュ撮影(本堂内はフラッシュ未使用)。確かによくわかりますね。
拝観料は特に不要との事でしたが賽銭箱に気持ちを、最後に御朱印をお願いしましたが、「書いてないんだよね。」との事でした。
融通念仏宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来坐像と脇侍の観音菩薩、勢至菩薩は県指定文化財です。
観光寺院ではありませんので、拝観には事前予約が必要です。
1571年の開基で、僧·快運の中興と伝わります。本堂は、下層部分が⽅形、上層部分が六⾓形の珍しい建物で、棟札から江戸最末期1866年の建立。地元の名主が大旦那となり建てられました。六角形上層部は単なる風抜きで、これを造るためにかなりの骨組みが必要となり、天井は高く出来なかったとご住職からお聞きしました。
境内前の道を挟んだ南側の広場?に駐車しました。山門をくぐると正面に本堂、右側手前に庚申堂、その先に薬師堂、左側に庫裏です。
庫裏で拝観予約した者と告げると本堂から上がってくれと。本堂の扉の鍵を開けて頂いて入らせて頂きました。
須弥壇に阿弥陀三尊。本尊の阿弥陀如来坐像は⾼さ約88cm、両脇侍は高さ約62cm、鎌倉時代の作で県指定⽂化財。右側の観音菩薩は片ヒザを立てて、左側の勢至菩薩はひざまずき、臨終の際に阿弥陀三尊が迎えに来る場⾯を表現しています。横から撮った写真を載せておきましたが、観音菩薩の衣が後ろへ流れている様に作られていて、「速く、直ぐに」という感じが伝わってきます。
ご住職がお話好きなのか色々なお話を伺いました。
本堂を出てから薬師堂の扉の鍵も開けて頂いて薬師堂の中に入らせて頂きました。中尊の薬師如来坐像、両脇に日光、月光菩薩、その脇に6躯ずつの十二神将。薬師如来は院派の作、他は江戸時代の作。堂内は暗くわかり辛かったのですが、ご住職から「フラッシュを点けて撮るとよりよく写るから。」と言われてフラッシュ撮影(本堂内はフラッシュ未使用)。確かによくわかりますね。
拝観料は特に不要との事でしたが賽銭箱に気持ちを、最後に御朱印をお願いしましたが、「書いてないんだよね。」との事でした。
すてき
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nomuten977投稿
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