法起院のお参りの記録一覧（3ページ目）

奈良県 長谷寺駅

過去お参り記録

過去お参り記録

御参拝しました

長谷寺から徒歩5分くらいの場所に位置する　西国番外編　法起院。
新緑青々とした山を背景に心落ち着く空間です。

百観音巡礼で参拝。西国番外札所。
本尊は徳道上人。
735年創建の長谷寺の塔頭寺院で開山堂である。
西国33所巡礼を創始したとされる徳道上人の廟がある。廟の脇には、葉の裏に文字を書いたとされる、現在の「葉書」の語源となったはがきの木が植えられている。

西国巡拝開基.徳道上人御廟所。

西国三十三所霊場巡り。
長谷寺から歩いてすぐの場所に番外の法起院があり参拝して御朱印を頂きました。

法起院（ほうきいん）は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の寺院。総本山長谷寺の塔頭。本尊は徳道上人像。西国三十三所番外札所です。

【法起院】
初めての参拝。
御朱印は３種（御詠歌含む）あるようです。全種類まとめて頂きたい思いを抑え、１種のみ頂きました。
境内に、たらようの木（葉書の木）がありました。京都にも、たらようの木がある大好きなお寺さんがあり、懐かしくなりました。
葉っぱに石や爪で文字が書けて、切手を貼ればちゃんと葉書としてポストに投函できるそうです。落ち葉にしか文字を書いた事がなかったけれど、こちらは青々と茂っている葉っぱに沢山、文字が書かれていました。
四国八十八ヶ所巡りのお砂踏みはよく見かけますが、こちらには西国三十三ヶ所観音霊場のお砂踏みがありました。

長谷寺にいたツアー添乗員がこちらに移動していて、また御朱印場を占領。
あ～あと思っていたら、こちらの書き手の方は、配慮いただけ、一般参拝者を割り込ませていただけました。
ありがとうございました。

【令和3年3月　参拝】

西国三十三所　観音霊場　番外札所

長谷寺の近くにあります

西国33観音番外
過去の記録です。

西国三十三所番外の徳道上人霊廟を参拝。
全てはこの人から始まった。

西国三十三観音霊場の番外寺

葉書の語源になった葉書の木があります。

西国観音巡礼その五〜番外札所。
徳道上人がご本尊です。長谷寺通りの横丁にひっそりと佇んでいます。

長谷寺の塔頭寺院､法起院｡長谷寺に参拝後,参道を戻る際に立ち寄りました｡

御朱印

法起院　参拝日　令和２年7月23日

西国三十三所観音霊場番外の御朱印を頂きました

長谷寺塔頭のこちらに参拝させたいただきました。

長谷寺前に寄りました

西国三十三所番外になります。御朱印を頂くのに10人程並んでいました。

西国三十三所の番外札所。
御詠歌【極楽は よそにはあらじ わがこころ おなじ蓮の へだてやはある】
※蓮＝はちす

天平7年（西暦726年）西国三十三所観音霊場巡拝の開祖、徳道上人が隠棲したのに始まる。

【西国札所番外】
極楽は　よそにはあらじ　わがこころ　おなじ蓮の　へだてやはある
ごくらくは　よそにはあらじ　わがこころ　おなじはすちの　へだてやはある

＊ご詠歌の意味
当札所の御詠歌（上人御詠歌）は、大変に意味深く詠じられています。
（極楽は遠くにあるものではありません。あなたの心の中に求めなさい。この世に咲く蓮の花と、あの世に咲く蓮の花とはともに同じ蓮の花です。決して違うものではありません。）
今日の言葉で言えば、自分をじっくりと見つめよという事ではないでしょうか。
～法起院HPより～

回顧録🌿西国三十三所番外
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